こんにちは
いくみです✨
今日は教わり上手になるためについて
お伝えしたいと思います。
教わり上手って知ってますか?
教わり上手とは人から
教えてもらうのが上手い人の事です。
私は夫の仕事の関係で
転勤が多いです。
その度に仕事が変わります。
その経験から、
教わり上手でいた方がいいと断言できます。
なぜ教わり上手になる方がいいのかというと、
まず人間関係が良くなります。
これ最重要ですよね!
そして自分の知らないことは教えてもらうことで
最短で成長することが出来るんです。
子供にもよく言ってますが、
自分で考えてもわからないことは
自分の頭の中に答えはないのです。
既に知っている人に教えてもらった方が
時間も無駄にしません。
教わり上手になるためには
絶対にしてはいけないことが2つあります。
今日からここを意識しましょう!
①「教えてもらって当然」の意識を捨てる
知らないことは出来なくて当然…なのですが、
教えてもらっていないから出来ません。
この考え方は良くないです。
例えば学校や塾のように
お金を払って教えを乞う場合も
教えてもらって当然の意識は持ってはいけません。
教えてもらうことに対しても責任を持つ
教えてもらった以上自分で考えて
問題解決していく意識を持てる方が
本当のスキルアップとなるからです。
だから教わって当たり前の考えを捨てましょう。
慣れるまでは難しいですよね。
私達は生まれてから今まで、
教えてもらうことが当たり前な環境が多いですから。
少しずつやってみましょう!
②自分の知りたいことだけを知ろうとする
すぐ答えを求めようとしてはいけません。
自分で考えて、仮説を立てる
これはこういうことなのかな?
答え合わせをする意識を持つことが大事なんです。
なぜなら、
教える側からすると
この人はそれを聞いてどうするんだろう?
ちゃんと考えているのかな?と不信感を持たれることがあります。
自分の知らないことを教えてもらう時、
わからないことが話の途中で生まれることがありませんか?
すぐ解決したくなる気持ちは十分わかりますが、
まず相手が話すことを聞きましょう。
聞いて考えるのです。
最後にこうこうでこういうこと?と確認するのがベストです。
疑問点はすぐ解決したいけれど
相手の話をおらずにまず聞いて考える
確実に自分のものにすることができます。
なぜなら自分で考えて得た知識と
ただ与えられて得た知識じゃ
頭に残る定着率も違うからです。
だからまずは答えだけを求めないようにしましょう。
以上2つ
教わり上手が絶対しないこと2つのポイント
ぜひ意識してみて下さいね♫
教わり上手は教えるのも上手になりますよ。