無駄遣いを減らす習慣 | フレーフレーWEEK DAY!!!

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そんなインスタライブをしています。
こちらのブログは台本をアップしています。

こんにちは✨

いくみです。

 

私が発信で常に言いたいのは

自分がどうなのか、

自分はどう考えるのか、

これが大事にして欲しいということ。

 

今日はお金の使い方を例に

お伝えしたいと思います。

 

 

私は先日、映画を見ました。

しかも一度見た映画をお代わりで(笑)

 

お聞きしたいのですが、

あなたは映画って見ますか?
 

私、映画を見るようになったのってここ数年。

鬼滅の刃の無限列車編が何年ぶり?ってくらいでした。
それもコロナというきっかけがあったからです。

 

見たいなと思った映画は

それまで何度かありました。

でも思うだけ。

映画館に足を運んで見ることはありませんでした。

なぜか?

 

それは

もったいない、無駄遣い

だと思ってたからです。

 

 

だってそうだと思いませんか?

時が経てばDVDでレンタルも出来るし

テレビで放送だってされます。

 

今、2000円かけて見に行くよりも

ずっと安いし、経済的だと思ってたんです。

 

だから映画館で見るって

「無駄遣い」「もったいない」

こう思ってたんです。

 

でも、今は違います。

私、気づいたんです。

無駄遣いは価格で決めるものでは無いのだと。

お金を遣うことがもったいないとか、

お金に対して不安や恐怖を感じるのは

お金のことを正しく知らないからだと。

 

だから今は

金額を考慮する前に

これは私に必要かな?

これを私は欲しいのかな?
そう自分に問いかける時間を持つようにしています。

 

 

例えば、美容室に行くのもすぐ換算しちゃってた

1回5000円だとすると、

例えばその5000円あれば家族で

マックに2回行けるな。

そっちの方が正しい使い方なんじゃないか。

これがやりくり上手なんじゃないか。

こんな風に考えてたんですよね。

 

もしお金という制約がなかったらどうなのか?

本当は自分はどうしたいのか?って
考えた時に

美容室行きたい時に行きたいよね。

自分でケアするよりも

プロにしてもらった方が仕上がりが全然違うし。

違う自分になれたみたいで自信になるし。

 

 

繰り返しますが財布との相談は必要です。

だけど

自分は今何が欲しいのか

自分は今どうしたいか

これを考えることを忘れないで下さい。

 

これが出来るようになると、

モノを価格ではなく価値で見れるようになります。

 

安い物がいいって決めつけなくなります。

1個100円と1個1万円

100円が正じゃなくて

どうしてこの価格なのか見れるようになります。

 

 

ぼったくりって言葉があるくらいだから

値段が不当なものも世の中、山ほどあります。

だから自分の目で見極めるのです。

 

100円で1回しか使えないのか

1万円で100回使えるのか

 

お金を使う時は

金額や思い込みで見るんではなくて

自分はどうしたいのか

自分は何が欲しいのか

 

ここを考えて使っていきましょう。

慣れるとお金を遣うことに

財布のお金が減ることに不安や恐怖が無くなりますよ。