しあわせのお片づけ効果をあなたにも♪
何年も何十年も出していないお雛様や五月人形.
ぬいぐるみ、フランス人形、日本人形などなど
特に目👀がついてると、捨てにくいのは
なんとなく、昔、親やおばあちゃんから聞いたのか、心のどこかで
命が宿ってるかのような迷信を信じているのでしょうね〜
でも、気になるようなら、
神社などでは
人形供養なども出来るので、お願いしてみるといいですよ
そう言えば、
お片づけで世界的に有名な こんまりさんこと、
近藤麻理恵さんは、
お人形を手放すときは、お顔に布を巻いて
目👀が気にならないようにして、
心をこめて、ありがとう❤️といってお別れするのだそうです
自分の気がすむ方法を選ぶといいですね
子供のころから、
「モノを、大切にしなさい」と、教えられてきたことで、
「モノを捨ててはいけない」と解釈して思い込んでるパターンもありますね
「モノを大切にすることは、
「捨てずに持ってること」ではありません
モノを大切にするというのは、
「モノを存分に使うこと」です
モノを大切にしないということは、
「モノを捨ててしまう」ことではなくて
「モノを、使わない」ことなのです
よく考えると、その意味がわかりますね
捨てられない理由として
「壊れていない」
「まだ使える」
「誰かに貰ったモノ」
「高価だった」
「捨て方がわからない」
など、色々とありますよね
私のお客様で、
結婚した時に持ってきた毛皮のコートが
かさばるし、何十年も着ていないし
重いし、、、
でも、捨てられない、、
とおっしゃる方がいらっしゃいました
いわゆる、箪笥の肥やしですね
お客様の箪笥には、
毛皮のコートや、毛皮の襟巻きなど、
使わないけど高価だったからと置いてるモノが
箪笥のの2/3を占めていました
こうなると、箪笥はもう「肥やし入れ」です(笑)
使わないモノを詰め込んで
使うモノの入れる場所がない
だから、散らかる、、、
捨てられないモノを無理やり捨てなくてもいいですが、
まずは、その場所から退けて
(別の場所に移動して、モノと向き合う)
使うモノ優先にしたいですね
そうすると、肥やし入れだった箪笥も
とても使いやすくなりますよ^ ^
*Happy Luck*