何度も意識を失ってはICU
何度も死のうとして死ねない助かる
その繰り返しの末、久しぶりに連絡があった友人に
「消えたい」と、繰り返し言われて
その前に読んでみてと送った本
7日後、こんなLINEが来た
『ありがとうございました。
お菓子も、わざわざ用意していただいて、
ありがとうございました。
言うの忘れちゃって、
頂いた本、読みました。
精神科医の先生が書いた本じゃないみたいに、
読みやすかったです。
スーッと心に入ってくる感じ。
でも押し付けてなくて、決めつけてなくて、
言葉が引っかからずに入っていきました。
色んなお話にその都度考えさせられました。
でも、本を読み終えて一番心に残った言葉は最後の
『この本が、間に合ってくれて良かった。』という言葉です。
きっとこの一言が、この先生の一番言いたかったことじゃないかと。
涙が出ました。
それにこの言葉はアンジーの言葉でもあるのかと。
どんな言葉も、もしタイミングがズレてしまっては、
言葉も想いも宙を舞うだけですものね。
この言葉を必要としている人に届いて欲しい。
そんな想いのいっぱいの本だと思いました。
ありがとうございました。』
その後、今度一緒にカラーサンドしようとか
開業するから相談に乗ってとかね
前向きで元気な会話をしています
普通に知り合いの先生なのですが、本当に100%信頼できる先生でして
本を送った時もまったく不安なく、きっと思いなおすだろうとわかって
送りました、是非ね、人生に情熱をもてなくなったら読んでみてね!