恋愛相談を日々受けます
「懐かしい」と、思う自分が
明らかに居るんですわ(苦笑)
それだけ今のステージがきついんでしょうね
もうね、思い出せないんですよ
恋愛の苦痛
記憶があるのでたくさん
共感が出来ますが
それでも感情はしっかり癒えているので
安定してしまってぶれない冷静さ
人を恋焦がれるを越えて
人を全力で嫌えない応援できるステージへ
移動しちゃったのでね
嫉妬とか自分の中であるのは
どちらかって言うと
「経験したかった出来事」への劣等感くらいで
もはや棺桶間近の視点
生きていて楽しい時期って
今が楽しくないわけではにですが
楽しみ方が全然違うので比較にならない
なるならもう余命が計算できるベットの上での覚悟では?
なんてくらいに多くの経験と相談を受けてきた
なんで数々の結果があるので
相手の、相談者さんの恋愛に「良いな」とか
本気の嫉妬で聞く時代はもうとうに過ぎました
若い時は自分も恋愛したいから
していて困ってるから
相手が幸せだと「贅沢」に見えたり
相手が「不誠実」だと悪人に見えたり
まあ、年齢を重ねてもね
傷が癒えていないと誰の相談も受けられないという
課題のステージの時はねそうでしたが
自分視点でしか見れないから問題をね
たまに癒され過ぎて
忘れてるから
「良いな」と、人の苦しみの先を知るからこそ
苦しみをうらやましいと思う時がある
それは今だけって知ってるからね
人間は恋して悩んで成長するんです
恋無くして本当に悩めることは少ないです
今、恋愛して苦しいなら
それは凄くいい経験になりますよ
それを超えると今度は「善悪」の選択の悩みになるので
手放すことを悩む事になるのでね
それには恋愛の経験が凄く生きるんです
懐かしいな~
そこが良かったな~って
思うほど、そこはとても厳しいステージなんですよね