こんにちは。
ことばのアトリエ®︎大久保です。
我が子が親に悩みを相談してくれたら嬉しいと思いませんか
親はいつの時代も子どものミカタだよ、と思っているのは、もしかしたら親だけかもしれません。
なぜなら親の思いと子どもの思いは違うことが多いからです。
何でも話し合える関係になりたい!
悩みを聞いてあげたい
仲良し親子でいたいな!
理想はいつも仲良くしていたいけど、現実はそう上手くはいかなくて、実際のところはお小言多めで、ついアレコレ言ってしまう。
子どもと仲良くしたいけど、思春期に入り会話が噛み合わなくなってきた。
頭ではわかっていても子どもとの意思疎通が出来なくて、子育ては簡単ではない!と感じている方は多いと思います。
親だから〇〇してあげたい
親だから何とかしなくては
親だから〇〇するべき
責任のようなものを感じて必要以上に干渉してしまうことも…
でも親の愛情があるからこそ、口うるさく言ってしまう事もありますね。
しかし、子ども側から言わせると
うるさい
うざい
だそうです。
愛情表現を一歩間違えると、うざいと思われてしまうこの現実。
だからこそウザイと思われないような対応が求められます。
子どもが悩みや不安を感じた時こそ実は親の出番です。
アドバイスやこうしなさい!という言葉が、子どもと仲良くなれる方法ではないのです。
子どもが困った時こそ、その気持ちを受け止めて寄り添う事も出来るかもしれません。
相手に関心を寄せてみる
何に困っているのか確認してみる
その気持ちに寄り添ってみる
この様な対応をしていると、子どもは大切にされていると実感します。
自分のことに関心を持ってくれたことを理解します。
そして、不安な気持ちに寄り添ってもらったことで安心します。
ご家庭でこの様な対応を繰り返すことで、お子さんは家庭を安心安全な場所として認識し、いつの日かお母さんに悩みを打ち明ける事が出来る様になります。
愛情は相手に受け入れられて初めて愛として伝わります。愛情の伝え方次第で、親子関係の在り方は自然と変化していくのではないかと感じています。
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空間整えコンサルタント大久保庸子