【あなたの好意を利用している】



そう言われてきました笑っ




下を向いて…

重い言葉を

口にしたいけどだせない考え込む表情で

躰も硬く距離をおかれた…


それから

まっすぐな瞳をこちらに向けて

居心地悪そうに話が始まりました



話し出すのが

怖かったかもしれない

嫌われるかもしれないと思ってたかもしれない

その自分を認めなくてはならないから




色んな話をしてくれた

彼の生い立ち

彼自身が怖いと思っている自分の闇のこと

そして

わたしが彼に好意を持っているのを知っていて、それに応えようとするけど感情が入らないということ




そもそも

わたしが彼に向けている【好意】とは?

そして

その【好意】と同じ想いが返せないと


 






数ヶ月前…

わたしも同じことをしました

男女関係なく…

関係性を見直しました


その時から離れた人もいるし

それでも居てくれる人もいる


怖かったけど

自分が変われたのもわかったから


彼の話を

ニヤニヤしながら受け止められました


その勇気と

思い悩んだ時間と

伝えたいと思ってくれた想いに

感動しました


自分と向き合おうとする人とは

わたしも真剣に向き合いたいって想うのです






わたしの場合

好意をもたれてるから

利益になるから

得になりそうだから



自分の承認欲求、自己否定、無価値感、損得勘定を元に繋がっていた関係



好意を向けられていたら

自分に価値があると思える


この人の傍にいたら

お仕事をもらえるかもしれない

認知度があがるかもしれない


みたいなものが自分の中にある関係を捨てました




それがないと

【わたし】でいられない

その人がいないと

【わたし】を認めてもらえない




その考えがイヤになったのもあるし

そこに向けていたエネルギーを

自分に向けたかったのもありました



わたしがわたしを認めることでしか

本当は満たされない


わたしがわたしを愛してあげたら

世界もそうなる









彼との空間時間がとても好きなのです

居心地がよくて幸せで豊かで

わたしが欲しい感覚が全て入ってる


わたしはそれで充分に満たされている


話の途中で

『きっとそれでも楽しいからいいよ』

ってわたしが言うだろうなって思ってるとも言われました…

本当にそう言ってしまった!笑




お誕生日にと

ケーキを焼いてくれました

わたしに対する感情はわからないけれど

優しさや愛や豊かさを

十二分にもらってる


それだけでいいと

わたしは感じます





少し前の自分の体験があったおかげで

わたしができることを

彼に少しでも渡せたら良かったなと思う




怖さを超えて

必ず成長と優しい世界は待っていると

わたしは想う




今日もありがとうございます♡

大雨そうなので

皆様お気をつけて

豊かな1日を♡