先日受けました緊縛


喜多征一先生




先生のホームページに
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SMLuxuryとは、淫靡でエロチックに、肉体と精神を開放する。美しく官能的に成熟した大人の恋物語。誰の心の中にもあるアブノーマルな性癖をアーティステックに解釈していく。


奥深い快楽の追及、性と恋


男目線での被虐・猥褻性を押し付けたBDSM嗜好ではなく、広く女性にも好まれるアーティステックでエロテックでファッショナブルな性表現、心理描写。男と女だけでは区分することの出来ない性、セックスを目的としない恋などない、より良いセックスの為の官能的な大人の恋。人間は快楽のために生きてると言っても過言ではない奥深い快楽の追及。これらを網羅した性と恋と快楽をBDSMと呼びたい。


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人間は快楽のために生きてると言っても過言ではない奥深い快楽の追及



この言葉がとても好きです


わたしも【快楽】【解放】
を大切に想っているので
どこか通じるものがあるのかもしれないと
烏滸がましくも感じます








お会いすると
とても潤っている眼が印象的で
響く声が漢を感じさせてくれます
相槌というか合いの手というか
声をかけてくれるのですが
気持ち良い抑え感で(わたし的にです)
その声にも感じます





先生の前に座った瞬間から
先生に後ろから抱きしめられて縄が始まる瞬間から


全ての【自己】が少しずつ消えていきます


縄の痛み
爪痕の痛み
噛まれる痛み


それらがいつの間にか【快感】になっていく


そして
抱きしめられ
呼吸を感じて
声に襲われる



抵抗することすらも捨てて
力も全て抜けて
吊るされて
縛められ


境界線が消えていく感覚になる


喘ぎ声だったのが
深く震えたり
叫んでいたり



セックスをする時見つめ合うように
縄越しに見つめられる


恥ずかしさより
【快楽】を求めている自分と
それを与えてくれる先生と




全てを放棄して
【感じたい】だけにフォーカス


ここを体感させてもらえるのです


だから

セッションを受けるたびに
感度がよくなる
と仰っていたのがわかる気がします




そして
感じている自分を認めると
【解放】が起きるのです





一人でできることとは別に
誰かの力を借りて変化がはじまる
その一つだと想います




美しい自分と出逢う
美しい自分を迎えに行く

そんな時間だと想いました




縛られた跡が残って
それを見ると愛おしさが増して
気持ちよさが蘇る

フラッシュバックが起きるって仰ってましたが、本当にその通りで
身体は覚えてるのです
その快感を

縄の跡が消えてしまってからも
この快感を得た身体をだきしめたくなるのです



感度が良くなるというのは
感覚が開いていくという感じで
そこを知っていると
いい意味で
似てる感覚を探すようになると思うのです


それが日常で
当たり前になると



たくさんの幸せを選ぶことにも繋がります



だから
より多くの
【豊かさ】を得ることができると思うのです








今日もありがとうございます♡