顔(メイク)以外に全身コーデをたまに自撮りするようになってわかったことがあって・・・
それは
「写真に撮ると自分を客観的に見ることができる」
ということ。
当たり前!!なのですけれどね(笑)。
でもね~、これがなかなかに強力に「自分を知る」チカラを磨いてくれているな~と実感しています。
私の着ている服って、スーツでもなければドレスでもなく、毎日自分が着ているもの。
メイク講座、メイクレッスンでも着用しますし、それ以外でも普段、着ています。
ご縁あってアパレルの世界にもちょっとばかり足を踏み入れ、仕事でも日常でも着られる、ある程度上質なお洋服のお店を知ったので、以前よりもぐっとときめくお洋服をセレクトできるのは大きな喜びです(*^_^*)
「好きだな~♪」 「ときめくな~☆」と思って購入したものを、いかに自分らしく着るか・・・。
お洋服って、同じものでも着る人によって全く様相を変えるのでホントに面白いのです。
で、そんな風に「ときめくお洋服を着る」に加えて「写真に撮ってみる」をしたところ・・・・
まあ時に非常にリアルに自分の体のバランスだとか、体型だとかを目の当たりにするのですが・・・
それが返って良くて(笑)。
じゃあ、こんな風に着てみよう。
これはイケるかな。
なんてね。
自分の弱点はカバーしつつイイところを引き出すような着方を試行錯誤できるようになりました。
なんだかこれって、ただ鏡を見ていたのとはまた違うのですよね~。
より客観的になって、自分が自分のスタイリストになれる目線が磨かれました
なので・・・・
着ているお洋服に迷ったら、一度写真に撮ってみるといいかもしれません。
もうこの服全然似合わない~!ということが分かれば逆に似合う服も分かるようになります。
大切なのは「今の自分に何が似合うか」を知っていることなんじゃないかな♪
それが、大人ならではのセンスアップにつながっていくから。
アラフォーすぎたら自分を客観的に見る目、必要ですよ