結婚17年目に突入していたことに、つい先日気が付き・・・・・・(゚ー゚;
今年も結婚記念日をスルーしてしまっていたことにも同時に気づき・・・・(^▽^;)
ま、お互い様だからいっか・・・・
でも、あとで二人でご飯食べに行こう・・・・・とこの記事を書きながらプランを練っています(笑)。
結婚して16年もたちますと、夫婦の間もイロイロ・・・・・・
出会う女性たちと話していても、いろ~~んな夫婦のカタチがあって。
で、我が家はといいますと、ありがたいことに結婚した頃より今の方が私のこと好きなんじゃない??と思うほど、夫が私のことを「かわいい、かわいい」と言ってくれていまして(笑)。
あのね、「太陽」なんですって。
夫から見た、私の存在が。
40歳超えて、16年夫婦やってきて、そんな風にいわれるのはとっても嬉しく、誇らしくもあるけれど・・・・・
もうねー、正直私そんなにいい人じゃないし(笑)、太陽どころか基本は超インドアの引きこもりだし、未だに意地っ張りだったり強情だったり、迷いもあるし、弱さも欠けてるところもたくさんあって。
妙に自分に厳しい私は、そういう自分に「ダメだーー(TωT)」となってしまうことがあるのだけれど、ある意味私より私を理解している夫はそんなこと百も承知で。
私が自分にダメ出ししてると、「今さらそんなことに気づいたの」とか「またダメだしを楽しんでる」とか、いい感じで突っこんでくれて・・・・・
一瞬更に落ち込んで(笑)、すぐに浮上できる、といったこともしばしば・・・・・・。
でも、夫のいってくれる「太陽」なのですけれどね。
基本的に、私の中にある理想の自分の一側面はまさにそれで。
女性であるからには、一番近くにいる男性を一番幸せにできるような、暖かく照らすような、そんな女でいたい
と、結婚する前から、相手もいないうちから、「もし結婚することがあったら、そんな妻になろう!」と決めていたのです。
でもまあ、結婚生活ってホントに色々あるので・・・・・・、
望んでいた「一番近くにいる人を一番大事にする」ことが、いっちばん難しかったりね。
するときがあるではないですか(笑)。
そんな時も体験しつつ、超えつつ・・・・・
結婚した頃は自分のことが嫌いだった私も、今では自分のことをずっと好きになっていて・・・・
その、「キライ→好き」の過程そのものと、自分を「好き」になるために「キレイ」を自分なりに発掘・探究してきたことが、今の、
太陽発言
につながっているなあ~~、と思うのです。
もし私がね、自分のことキライなままで。
夫がどれだけ「かわいいね」と言ってくれても、その言葉を受け取れないままの自分だったら。
今の私の顔はないし、
性格も表情も、発する言葉も全然違うだろうし、
着ているものもきっと全く違うもので。
そしたらね、「太陽」にはなり得なかったろうな・・・・・・と思うのです。
ちなみに私は、夫から愛されようとか、太陽だと思われたくてキレイになろうとか、メイクを勉強しようと思ったことはなくて・・・・・・。
ただ私は自分の「生きにくさ」がどうしようもなくて、今のままでは自分の望む子育てができないから、子供のために自分が変わらなければ!!と強く決心して自分をどんどんと変えていって。
もちろん、子育てに付随して夫婦関係をより良くしたくて、そこでもいっぱいの葛藤も経験しつつ。
途中で自分のやりたいこと、伝えていきたいことが出てきて、そちらにもフォーカスするようになって。
途中、もちろん夫はその変化をずっと見ていてくれていて・・・・
多分、危なっかしいな、とか自分勝手だな、とかたくさん思っていたでしょうけど、何か私が必死だったのは感じてくれていたようで・・・・
8年ほどかけての私の大変容、それこそ、体も、心も、見た目も全て含めた大変容にずっと付き合ってきてくれた結果・・・・・
「今のいずくんが一番キレイでかわいいね」
などと、さすがの私も文字にするのは非常に照れくさい発言を日常的にするような夫婦関係が出来上がっています・・・・・・(ああ、照れくさい、w)
で、ですね。
今日は別にのろけようと思って記事を書いている訳では全然なくて(笑)。
夫婦の形には色々あるけれど、もしずっと夫婦仲良くいたいとか、愛され続ける妻でいたいと思ったら、それって誰でもできるんですよ、ということをお伝えしたいのです。
ここで一つ、問いかけを・・・・・。
「もしかして、気づかないうちに夫に対してケチになってしまっていませんかー?」
キレイをケチったり、
にっこりをケチったり、
してしまってはいませんか~?(笑)。
釣った魚にエサはやらない、って、男性が妻に対して構わなくなることを言うことが多いけれど・・・・・
女性だって、夫に対していつもかわいくいようとか、キレイでいる努力をしないでいるってことは、釣った魚にエサをやらないでいる、ってこと。
私の方を向いてくれない、と怒ったりひがんだり拗ねたりしてるん時間があったら、キレイにして、休みの日でもちゃんとメイクして、にっこりと笑いかけてみるといい。
にっこりと笑える自分であるように、もっと自分を好きになって、もっと素直な気持ちを表に出せるようになって、自分を整える努力を見えないところで惜しまずにすること。
当たり前のことですが、男性はね、自分の選んだ女性がキレイで、かわいくいることがとっても嬉しいんです。
かわいくメイクして、にっこりする、それだけで癒されたり、力が湧いてきたりするの。
男性は自ら発するエネルギーを持っていなくて、女性からエネルギーをもらって生きる存在・・・・というのは陰陽五行の考え方だけれども、私は体感的にこれを理解していて。
男性ってね、「愛」というものを惜しみなく与えられてはじめて安心して、自分らしくなるんじゃないかな、と個人的には思うのです。
そして、女性は「愛」を惜しみなく与えることができる存在なの。
「いのち」を生みだすことができる女性は、それだけのエネルギーを内に持っている。
でもねー、すっごく無理して、すっごく頑張って、自分を犠牲にして与えるのじゃダメで。
それは「頑張ってる私を見て!」なモードなってしまったり、相手の依存を生んでしまったり、するからね。
そこに自己犠牲はあっても「愛」はない。
じゃあ、どうすればいいの・・・・・?
というときに最高に効率的なのが「キレイでいること」☆
キレイになるって、女性にとってはとっても純粋な喜びであり楽しみ。
何歳になったって、キレイな自分は嬉しくて、ときめく気持ちが出てくるもの。
そしてね・・・・。
女性がキレイでかわいくいるって、それだけで男性にエネルギーを与えることになるって、知っていますか?
難しいことじゃないんです、男性にエネルギー(愛)を与えるのは。
キレイになって、
自分も楽しくて、
自分のこと好きになれて、
だから笑顔を向けることができて、
その笑顔を受け取ってくれた男性が、幸せになる。
そういうサイクルだったら、どこにも無理がないし、みんなが幸せ・・・・とは思いませんか?
私がいろんな側面から自己探求をしている間、心も精神も大きく揺れ動いていた時期でも「これだけは自分がどんな状態でもやろう」と思って実行していたことがあります。
それが「夫(子供も)に、にっこり笑いかけること」。
笑顔一つ、
メイク一つ、
キレイも仲良し夫婦も、その積み重ね。
今からできて、毎日実行できること・・・・・・しかも、楽しい♪
皆さんも、はじめてみませんか?
◇光のメイクアップと心のトレーニングでは、外見と内面両方をバージョンアップしながら自分軸を確立するレッスンを行っています。
眠っている自分らしさに気づき、自分を愛しながら生きていくために。
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