お墓参りしてしゃべって飲んで、ご飯を作る | 祓 〜LoveLife〜

祓 〜LoveLife〜

心の再生のために罪悪感や自己否定という呪い、不安や疑いといった幻想、しみついた家族や他者の念を祓い、解体し、癒す霊能者。光の瞑想会・心の救急センター等

今日は母や叔母たち、従姉妹と蕨市の霊園にお墓参りに行きました。
3月下旬に母達の叔母が亡くなり、震災直後だからと葬儀も全て終わってしばらくしてから亡くなった連絡をもらって、それからやっと日にちを合わせてお墓参りに行くことができました。

亡くなった母の叔母は102歳。
長寿です。

晩年施設に入っていて、その後実は娘が先に亡くなっていたのですが、高齢のため本人には知らせていませんでした。
天国で会ってびっくりしているかねえ・・・・などと言いながらピンクのガーベラとカサブランカの花をお墓にお供えし、お線香を手向けました。

霊園に行く際タクシーで行ったのですが、霊園でお墓を調べてもらってもどうも分からず、お墓の持ち主を思いつく限り伝えても見つからず。
どうもおかしいと思っていたら、まさかの霊園違いだったことが分かり「あのタクシーめー!地図もパンフも渡したのに!態度悪いと思ったら間違いまで!」と女5人で文句を言いながら(笑)、歩いて本当の霊園に行き、無事お墓に到着することができました。

その後は「お清めでもするか」ということで川口駅で寿司屋に入り、「お清めだからね」ということで生中やらあん肝やら白子やらで乾杯、いや献杯しました。

このメンバーで集まるのはほぼ1年ぶり。
親族女5人ですから、積もる話もあれば定番の話もあり。
身内で会えるのはいいね、会える時に会おうね、などと話しながら「来年は横浜で会おう」ということになりました。

そんなこんなで夕方帰宅して長女のピアノのお迎えに行き、夕食と明日の子供たちのお弁当の下準備。

おかあちゃんは昼ビールが入っているので「今日は料理たるい!」って感じだったのですが、どうせお弁当の仕込みもあるし、ということで作り始めたら楽しくなってきました(笑)。
夫が食材を買い物しておいてくれて大助かり。
自分で買い物していたら料理の気力がでてこなかったかもしれません。


定番のキノコのマヨネーズ焼きのための下準備をした材料で、今日はカンタンドリア↓
いずみのブログ「生きる」-DSC_0321.JPG

玉ねぎ・人参・きのこ数種をオリーブオイルで炒めて味付けしてご飯と混ぜ、シチューのルウをホワイトソースにしてドリアに。
上にチーズを乗せてこんがりラブラブ

手抜きですまん、と思いましたが子供たちは大盛り上がりして食べてくれました(笑)。
「ママびじんもあがってるけど、料理の腕もどんどんあがってるよ!」とお褒めの言葉をいただきました(笑)。

そして長女のお弁当用に生姜たっぷりの鳥そぼろを作って今夜はおしまい。
デザートは赤羽駅で買ってきた「はらドーナツ」↓
いずみのブログ「生きる」-DSC_0322.JPG


これも子供たちにヒット。
一人1個、と思って買ってきたのに次女が2個食べてしまいました・・・汗

今、コーヒー味を買うとりラックマシールがついてきます音譜

お墓参りして死者を想い、しゃべって飲んで、家族のご飯を作る、そんな一日でした。