パートナーシップと幸せへの道のり | 祓 〜LoveLife〜

祓 〜LoveLife〜

心の再生のために罪悪感や自己否定という呪い、不安や疑いといった幻想、しみついた家族や他者の念を祓い、解体し、癒す霊能者。光の瞑想会・心の救急センター等

私の考える、そして夫とともに実践してきたパートナーシップと幸せへの道のり。
子供達とも、もちろん実践中。


パートナーシップは、時間をかけて築いていくもの。

そして時間とともに刻々と変化していく、とてもライブ感のあるもの。

変化と共にあるもの。

時にダイナミックな変化や、大きな事件といえるような事柄もある。

だから、パートナーシップは、常に新しく築き続けるもの。

終わりは、ない。

これでいい、ということもない。

このままでいい、ということもない。


自分と相手の変容に伴い、パートナーシップ、つまり関わり方は変容していく。

だから、「前はこうだったから」は通用しない世界。

そんな事を言っていたら、ゆがみ、ひずみが生まれる。

自分や相手を、枠に閉じ込めることになる。

だから、しなやかに、柔軟に物事を見つめ、受け入れ続けること。

相手も、事件と思えるような出来事も、否定しないこと。

否定からはなにも生まれない。

同時に自分を大切にすること。


より良いパートナーシップを築くためには、相手の変容と自由を受け入れ続けること。

信じる力を持ち続けること。

愛情ではなく、常に愛と共にあること。

信頼し続けること。

祈りと共にあること。

期待しないこと。

期待は多くの場合、自分に都合のいいようになりますように、というエゴから発生するから。


そして自分の変容をしなやかに遂げ続けること。

自分を貫き続けること。

幸せに向かって。

自分の幸せが必ず相手を幸せにするということを信じて、でも期待は手放して行動すること。

だから、自分の幸せに嘘をつかないこと。

ごまかさないこと。

相手を許すこと。



こういう歩みをしようと思うと、「ほんとうの幸せ」に向かっていくことだけをしていくことになる。

ニセモノでない、ほんとうの幸せに。

自分の気持ちや、色々な状況をごまかすことは、違うということになる。

ほんとうの幸せが困難に見えても、そこにだけ、困難の後にほんとうのことがあるのなら、そこにいくしかないのだ。

甘えられなくても。

孤独に思えても。

歩むのは自分しかいない。

幸せになるのは、自分しかいない。

幸せな自分の人生は、自分を照らし、人の心に火を灯す。

自分で自分を照らし続ける事が出来たなら、それは生まれて、生きてきた意味があった、と言えるのではないだろうか。

それは、幸福な人生といえる、と私は思う。

そしてあなたと共に歩んだ誰かも、きっと幸福な人生を体験できていると思うのです。