こんにちは!
2019年3月にK1ビザでアメリカ移住を果たした50代、バツイチ子持ち、だけど新婚の恋愛カウンセラーlinoです(^^♪
いゃあ~(*´з`)いゃあ(^O^)いゃあ(*^^)v!!!!
ついに念願のソーシャルセキュリティカードが届きました!
自分の名前が書いてあるこのカードを、手にすること目にすることが出来ましたよ~ん!!
なんでこんなにこれが嬉しいかというと…
私…
移住してから、直ぐに結婚、そしてグリーンカード申請をまずやる!
と勝手に思い込んでいて、マリッジサティフィケートを取ってから
どなたかのブログ記事を読んだところ
渡米後はなるべく早めにSSNを取ること
なぜなら、働くことはもちろん銀行口座開設、クレジットカード、アパートの契約等
何にでもSSNが必要だということを知り
内心(やべぇ~~っ!でも結婚してからだってとれるはずよ!)
と高をくくりソーシャルセキュリティオフィスにとりあえず行ってみたんです。
取り急ぎその前に夫にオフィスに連絡をしてもらい、結婚後の取得は可能か?と聞いたところ
その時の方は「追加でマリッジサティフィケートを持ってくること」
と言っていたので【やっぱりね~、大丈夫なんじゃん】
とすっかり安心して行ったんです・・・
待つこと2時間!!
やっと番号が呼ばれた!と思って勢い勇んで夫とブースの席について
持ってきた書類(パスポート【K1ビザページ含】、I94 、戸籍謄本【英訳付】、マリッジサティフィケート、一応共同名義の銀行口座の証明と私宛に届いた郵便物)を渡しました。
担当の方(親切そうなアフリカンアメリカンの方でした…)がさぁーっと書類に目を通しながら
パソコンのシステムに私の情報をインプットしていたところ...
「申請者の名前とパスポート名が違うので取れません!」
と一言...
「マリッジサティフィケートを持ってますから、それで対応はできませんか?
先日オフィスに連絡して事情を説明したらマリッジサティフィケートを持ってくれば大丈夫だって言われたんですけど!」
と言ってみたけれど
「誰が言ったか分かりますか?名前とか確認しましたか?
僕の見解では、名前が違う場合には作成はできないということになっていますので。
またパスポートの名前を変更する等してあなたの名前を証明できる写真付IDを持って来てください。
お疲れさまでした。」
と半ば一方的に終了!
ブースにいた時間は3~4分でした😢
↑
この時、本当にここアメリカのいくら政府機関と言えどもどこでも、職員たちの対応は担当者ベースであることを痛感しました。
確認する時(電話でも)スーパーバイザーとか責任者に対応してもらうことと名前をしっかり聞いておくことが大事です!!
そんなことがあったのが3月終わり頃...
ならばもう、グリーンカード申請と一緒に申請しSSNが発行するまで待つしかない...
と、ここまで待つことになりました。
7か月間の待ちでした。
だからなおさら嬉しいんです(^O^)!!
でもこれまでにやっぱりかなりの場面でSSNについては確認されました。
例えば今引っ越しを考えていて、良いコンドミニアムが見つかったので契約をする際も聞かれたし…
TJMAXのメンバーカードを作ろうとした時もSSN表示を求められました...
銀行でもそうですし、何か書類やオンラインでのアプライ時でもSSNを入力する箇所があります。
本当にどこでも求められるんだなぁと…
でもナンバーをもらったら最後、裏を返せばこの番号で管理されているわけで
何かあれば一目瞭然ってことですよね。
日本のマイナンバーのようにね…
ま、とりあえず無事に届きました!
コンボカードが届いてからは2週間で届いたということになります~
それにしてもペラペラの紙です💦
ラミネート加工とかした方がよさそうなくらい薄い紙です…
封筒の上から確認した時は一瞬
(あなたはSSNを取得出来ませんでした)
というただの手紙が入ってるのか?
と思ったりして焦りました😅
↓こんなかんじ
後はグリーンカード面接!
こちらはいつになるか分からないので気長に待ちます~(笑)