腰痛の原因 | まさかの子宮頚がんⅡb期発病、そして再発・再再発なんてこったい!

まさかの子宮頚がんⅡb期発病、そして再発・再再発なんてこったい!

治療の経過の記録のために書いています。
2015年5月子宮頸がんⅡbと告知され、術前抗ガン治療2回(TC)2015年8月に手術、その後追加治療で6回の抗ガン治療(TC)を経て2016年3月経過観察。2017年後半よりリンパ節に転移を繰り返し治療中

腰が痛くてタペンタとカロナール・レスキューにオキノームが欠かせません。

 

飲んでも痛いんだけど飲まないよりましかな~って感じです。

 

 

先日緩和ケアの外来だったので先生に

 

「放射線を緩和目的であてるっていうのもありですか?」

 

と聞いたところ

 

「もしかしたら少しは違うかもね。でも、ここの病院じゃ放射線治療できないから医療センターへ紹介状を書いて治療してもらうしかないけどどうする?」

 

 

どうするってもし痛みの軽減ができるならやったほうがいいですよね~

 

医療センターの放射線科の先生の外来が火曜日と木曜日みたいで、21日に紹介状を持って行ってきました!

 

久しぶりの医療センターで、放射線科の先生もお久しぶりでした(*^-^*)

 

「どこが痛い?」と聞かれたので

 

「1番痛い所は、左の骨盤の端っこで仕事していると腰全体が重だるい痛い」というと

 

 

「腫瘍があるところはもう少し上なんだけどね~」

 

と不思議がっていましたが、とりあえず21日に放射線を当てる位置の確認をするのにCT撮ることに。

 

ここで問題なのは、仰向けでまっすぐに痛くて寝れないってこと。

 

台の上に乗って10分ぐらいかな~印をつけたりテープ貼ったりするの痛くて我慢の限界がガーン

 

22日の2時に予約を取って帰っていると病院から電話が。

 

「位置の確認をしたので13時半にMRIが空いていたので、MRI撮ってから治療しましょう」って

 

え~~~~10分ぐらい仰向けに寝ていただけで

 

もう無理無理って感じなのにMRIできるかな~・・・

 

で、22日にオキノーム3袋とカロナール持って病院へ。

 

MRIの時間に合わせてカロナールとオキノーム2袋飲んで痛みの軽減を図るも

やっぱり心配だ・・・

 

いざ台に乗って技師さんがあれこれやっている時間も痛みが強く出ないようにと願いながら

 

「すみません。痛いので早くしてもらえませんか」とわがまま言って

10分ぐらいは我慢したかな~

 

 

痛みで冷汗は出てくるし、痛い所は熱くなってくるような気もするし

 

「もう無理です。無理無理。」とコールを押して止めてもらいました。

たぶん半分も撮れてないだろうな~

でも、無理なものは無理。鎮静でもかけてもらわないと30分も無理

 

で、先生に連絡をして「撮れているだけでもいいから」と言ってもらったそうでMRIはひと段落。

 

そして今度は治療目的の放射線。

オキノームを1袋飲んで頑張りました!

 

もう無理って動きたくなる衝動にかられながら頑張りました。

 

それから先生の診察。

「MRIは、我慢できなくてすみません」

先生の口から衝撃的な言葉がびっくり

 

「頑張ってくれたおかげで色々とわかりました。今回の腰の痛みは、前回やった放射線治療の後遺症です」

 

 

え~~~~~びっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

「後遺症って腰の放射線治療は2017年だったから4年も経ってからでるんですか~」

 

もうびっくりです。

 

後遺症は仕方ないとして、痛みはそのうちとれるのか、それともずっと付き合っていかないといけないのかが気になりますよね~

 

そこを聞いてみたら

 

「数か月で軽減する人もいれば、1年ぐらい痛い人もいるみたいです」

 

ってガーン

 

 

たぶん5月ぐらいから痛みがあったから1年ってあと5か月も痛いのか~

 

「緩和ケアの先生に痛みのコントロールをしてもらってね。」

 

って。

 

骨に転移している腫瘍は大きくなってないみたいで、それを確認できただけでもよかったかな~

 

それにしても4年前の治療の後遺症って本当にびっくりでした!

 

時間薬だと思って我慢しないといけないみたいです。

 

さ~明日は熊本の病院です。

ハイパーサーミアもやってるんだけど、仰向けに寝れないので十分な効果はえられていないだろうって思っています。