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『ためしに店を出す』ことができるインターネット起業


イニシャルコスト、ランニングコストが小額で済むインターネット起業では、こんな繰り返しを何度でも行うことができます。


とりあえずやてみる(トライ)


見込み違い(エラー)だったら廃業する


従来型の起業では相当な出費と労力と覚悟がいるので、『ためしに店を出す』なんてことは通常はできませんよね!


しかし、インターネット起業では、アイディアの思いつくまま(それが本当にちょっとした思いつきだったとしても)同時並行して複数のお店を運営することも可能です。


むしろ一つのHPだけに固執せず、関連している派生分野を増やしていくことによって、事業としてのさまざまな可能性を探っていくことのほうが効率的かもしれません。


従来型起業では、本屋さんとディスカウントショップなどを同時に開業することは大変ですが、インターネットでは異業種を同時に運営することはそう難しいことではありません。


例えば、アフィリエイトを利用すれば本屋さんが開業できますし、Yahoo!オークションの入札代行を始めればディスカウントショップに近い事業を開業することもできます。


このようにトライ&エラーと複数の事業を同時進行さえることができるインターネット起業では、思いついたアイディアを失敗を恐れずに試していくことが可能です。


そのなかで『これはいける』というものから、次のステップ、例えば商品企画などを具体化することを検討することができます。


そしてトライ&エラーの繰り返しから取捨選択をしていくことにより、起業のリスクを少なくすることができます。


必要な資金は小学生のお小遣い程度ですから、何で起業するかを探し出すためにはアイディアとトライ&エラーを繰り返す根気がポイントです。


インターネット起業のトライ&エラー戦略の流れ


~ 従来の起業の場合 ~


起業(コスト大)⇒失敗(ダメージ大)⇒再起不能


~ インターネット起業の場合 ~


起業(コスト少)⇒失敗(ダメージ小)⇒改良(再出発)⇒成功