傷病手当金支給で

いろんな考えと

現実を知ったこと。

 

傷病手当金は、

病気やけがの

ために働くことが

できないヒトが

療養のため

4日目以降の仕事に

就けなかった日に対して

支給する制度があります。

 

支給最大期間:1年6カ月

支給額:給与の概ね2/3程度

 

中小零細企業で

働いたときのコト。

健康保険に

加入しているヒトが

病気療養で

仕事が継続できないので、

経営サイドに休職の相談、

制度を使いたいと

申し入れをしたとき

突然の解雇になりました。

 

不当解雇に該当しますが

事務手続きや、

居ない間、働いていないのに

雇い続ける

デメリット>メリットを

考えたんだと思います。

 

私がこれまで見てきた、

中小零細企業の場合

採用時、雇用している間、

全員がファミリーだよ。

そう掲げても、

いざ、はたらく人が

体調、健康面の困りごと

相談したときに、

制度活用を

積極的に促すよりも

急に社会に放り出す

傾向があります

 

非情な面。

シビアな部分が多いと

そう感じます

 

経営サイドの

はたらくヒトの生活

雇用に対する考えを

知る機会になりました

 

長期連休後に

突然、来なくなり、

傷病手当金の申請を

突然したヒトもいます

何かの予兆なく、

上司に相談なく、

休む前は元気な姿で

働いてました

 

職場、ヒトのウワサでは

支給最大期間の間、

制度をフルに活用をして

別の経済活動を

考えているのでは?

とのコトでした

 

ただ、そのヒトの

性格、行動の特徴は

「お金、待遇、休み」

このワードに敏感で、

センシティブな様子。

何かを考える毎日が

あったのかもしれません。

 

そうしたヒトも

いるんだと思いました

 

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