ファミリービジネス

中小零細企業で

見てきて感じるコト。


口や言葉では

変化や改革を

求めてますが、

経営の基本は


"守り" 

"親族の跡取り育成"

"親族同士の権力闘争"


傾向があります。


同じ社員であっても

外からの社員

内からの社員

評価は変わりますし、

才能や適性に関係なく。


外からの社員は

ファミリーの印象と

コストとの天秤で

安く価値あるか。

評価目安にもなる

傾向があります。


内からの社員は

ファミリーが特別に

守る傾向があります。


また、意思決定プロセスは

不明確なケースが

多いので

急に決まった。

みなさんに報告、

決まりましたので、

必ずやれ。

やってください。

と言った

業務命令があります。


話し合い。

というのは

ファミリー内で

ほぼ、コンセンサスが

取れていれば

問題無いという

考えかたみたいです。


これは何処の

ファミリービジネスにも

共通しています。


ファミリー内での

利益分配、利益還元も

ファミリービジネスには

大事なポイントに

なるみたいです


今の時代。

これからの時代に

事業継承よりも、

働いてくれる

人材価値、対価を

きちんと上げていけるか。


ファミリーだけで

事業を縮小して続けていくか。


時代の変化は

あると思っています。












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