中小零細企業で働いてみて、

感じたコト。

 

それは、はたらく中身よりも

経営している創業ファミリーの

みなさんが、考え方が似ている

のように思いますが、、

足の引っ張りあいをお互いに

しているような感じを受けます

 

法律で血縁関係者は同族一人のみ。

という定義付けすれば

良いかもしれません。

 

血のつながりが多いと、、

何かといろんな原因を作り、

種を蒔いているように思います。

 

親兄弟、そこへ妻、子どもが

枝葉のように付いているので

考え方がズレてしまうのも

理解はしますが、同じ考えの

ようで、引っ張り合いをしながら

血縁関係のない、社員を巻き込んで

ワイワイと騒いでいるように

感じます。

 

 

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ワンマン経営の特徴の一つかも

しれませんが、右の考えが正しい。

という号令の元、動き出すのは

理解はしますが、それを方向転換

するとき、何か間違った、誤った

ことを事実を整理、検証、

まとめをしないまま、

多くの社員の時間、エネルギーを

思いや考え一つで変えていくのは、

違和感を感じました。

 

しょうがないかな・・・と

思うのは、飲み会をはじめとした

社員同士の交流会を目的とした

宴を定期的にイベントみたいに

開くときに、、

 

当日、先約があり都合が悪い人。

お子さん、家族の都合で出席が

できない人。など

あったりしますが、、

急に開催を決めて、さぁやろう!

というノリ、勢いは一人二人の

仲間であればできますが、、

十数人以上になると、事前の計画が

必要なのでは?!

とよく思いました。

また、職位がある人は必ず出席を。

というのは、、そうした半ば強制

するから、人が離れていくんだよなぁと思ったりします。

 

 

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中小零細企業が、ダメでは

ないのですが、多分ですが、

何かをやる。するときに、

中長期的、短期的な計画を考えて

動き出すことをこれまで、

経験をしていないのかも

しれません。

 

今日、今週、今月、目先のコトを

最優先に考えている

重要視する傾向がある

創業ファミリーが多いかな?

と感じたりもします。

 

号令をかけて、さぁやるぞ!

というノリ、勢いや醸し出す

空気・雰囲気を作り、、

昔も、今も変わらずのまま。

今の時代にアップデートが

できないまま。続けてきている

創業ファミリーの考えや

風土、風習が根付いたまま。

今もなお続く。というのが

「普通・当たり前」

きっとあるんだろうなぁと

そう感じたりもしました。

 

小さな目標や計画があって

大きな目標や計画があって

そこに、ヒトを養い育てて

無理なく進める話しもあっても

良いですが、短期的な話し

ばかりが多くて、ヒトを

大切に育ているのが難しい

環境が経営から既にあるので

それが原因になっているのかも。

そう感じたこともあります

 

 

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