お仕事で、ある問題解決に向けて、

プランを幾つか用意して最終的に

プランがまとまり実行する段階になって、

これまでの話しと辻褄が合わない事を

言ったりして、結局は話しは元に戻る。と

いう事があったりします。


元の話しに戻して、指示を受ける場合に、

これまでの話しは? 何が問題?

変わった経緯は?

イライラ、モヤモヤする

こともあったりします。


紆余曲折する話しは良くあります

いろんな人間がいろんな立場で

物事を考えたり、何が最善か。

また、じぶんに火の粉が飛んでこないか。

計算する人もまたいます。


こうしたとき、私は変わった事実を

確認して、記録にきちんと残して

後から、自分は知らないとか、

自分で勝手にやったんでしょ?

ということにならないように関係する

みなさんに周知をします。







齟齬が生じることが、後から出てくる

問題を増やす人もいたりします


零細、中小企業の場合、オーナー社長、

ファミリーの権限が集中しているので

面倒にならないようにリスクコントロールを

していかないと、一言で何もなかったように

するので、事実を残す必要があると

思っています


大企業は組織の数、人数、事業所が

国内外に点在したり、同じ環境では

ないため、出来ること、出来ないことが

それぞれに違います。


人の数が絡むほど、また最初から

説明したり、これまでの経緯を説明したり、

進捗をまた説明したり、また。という

話しが増えたりします。


"確認する事"

○変わった事を確認。

○変わった背景を確認。

○変わったこと話しで進めることを確認。

○関係するみなさんへアナウンス


また、話しが二転三転する場合は

そもそも、方向性が間違っていた。

何がズレて、認識違いがあった。

という事があるので、話しを決める人。

人たちが決めないと前に進まない。

そう思っています