3人の男の子の育児をしながら
(財)絵本未来創造機構のEQ絵本講師®︎
として活動しています

楢葉博美(ならはひろみ)です。






今子どもたちは
12歳 9歳 6歳 です。
毎日騒がしく…いえ、元気いっぱい(笑)



わたしがなぜEQ絵本講師になったか?を

ひとことでいうと、

絵本で子どものIQもEQも
伸ばしてあげられる!
と感動して、
子育てに1日でも早く取り入れたい!


と思ったからなんです。



講座でももちろん学ぶことはできますが、
講師として深く学び続けることで、
自分の人生も
子どもの人生も丸ごと
幸せになるなぁ✨✨
と確信し


思い切って講師という環境に
飛び込みました。




子どものEQや自己肯定感を伸ばしてあげたいって
思ってたのにはわけがありまして、、


上の子が小学2年生の時に、
夫の仕事の関係で
中国に駐在に行くことになったんです。



そこで上の2人は
アメリカンインターナショナルスクールに
2年間通うことに。



先生はオーストラリア人


クラスメイトは中国、韓国、
アメリカ、イギリス、
オーストラリア、ドイツ、
スウェーデン…
本当に多国籍のクラスでした。



日本人がたまたま学年にいなくて、
うちの子たちはクラスに日本人1人。



そんな中で親子共々過ごしていたんです。


みんな国籍も文化も全く違う中で
違うことが当たり前
そんな中に飛び込んでいったんです。



その時に強く思ったのが、


いくらお勉強ができても英語ができても
自分を信じる力、人間力、自己肯定感
コミュニケーション能力
などの心の力がないと、
IQは活かせない。



でした。



それと同時に、
これからもっと早く社会が変容していったり
グローバル化が進む中で、



EQがあればどんな社会でも
柔軟に対応できる、
自分らしく生きていけるんだ



って思うようになったんです。




日本の教育も変わってきたとはいえ、
自己肯定感を育む、みんな違ってもいいんだ、
どんな意見を言ってもいいんだっていう
価値観はまだまだ根付いてないように
感じます。



インターナショナルスクールでは
みんな違うのが当たり前。
だからこそみんながみんなを認め合うような
クラス作りがされていました。


そして、個人懇談では、


できないことマイナスなことではなく
素晴らしいところをたくさん褒めてくれる
子どもの趣味などを聞いてくれる。


これにはとっても驚きました!!!




英語でのコミュニケーションが
不安だった最初の頃
とても安心できたのを覚えています。



おかげで学校がとっても楽しくて、
本帰国時には


いやだ〜帰りたくない、まだいたかった〜と。
子どもが言っていました。



できるところに着目すると
子供に自然と自信がつき
よし、苦手なこともやってみよう!
僕ならできるさ!
失敗しても大丈夫!って
思えるんだ!!
それを痛感させられました。




そして、
折々のパーティやステージでは
先生もとても楽しそう。
大人も楽しそう。


そんな姿を見て育った子供って幸せだよね、
大人になるの楽しみになるよね
って思いました。



わたしの色んな常識を覆してくれた2年間でした。






話を戻して…



子どもの幸せに生きるための
大切なベースとなる心をもっと
育てる子育てをしたい。


そのためにはわたし自身が夢を追いかけたり
楽しむ姿を見せたいなって
思うようになりました。


そんな思いを全て叶えてくれるのが、
絵本だったり
EQ絵本講師のあり方
だったんです。


子供が生まれてから
ずーっと子供が優先で
自分はあとまわし、
にしてきた私が



あれ?
私自身を大切にすること
やりたいことにチャレンジすることが
実は
子どものためになるんだ…!!
と気づいた瞬間でもありました。




しかも、
心を育ててくれるだけでなく、
読み聞かせでIQが伸びる!
学力のベースも育てられる!
ときたら、、、


やるしかない!!
やりたい!!
と心が決まり



EQ絵本講師®︎
への一歩を踏み出したのです。





これからは自分の家族だけでなく


沢山の親子を笑顔で幸せに
お子さんが幸せに生きていく力をつける


お手伝いをさせていただけたら
とっても嬉しいです💖



長くなりましたが、
お読みくださりありがとうございました😊💖



EQ絵本講師®︎
シニアインストラクター
ならはひろみ