女性の楽しいを応援する運動指導者
伊藤美保です
最近は気温が下がって肌寒い日があったかと思うと
夏日になったりと
着るものも難しいし
身体がそれに対応するのもむずかしい日々です
そんな時は
自律神経を整えたいですよね
自律神経を整える
色々方法はあるかと思いますが
今日は
呼吸で整える
ことを考えていきます
『呼吸』
考えたことはありますか？
ヨガをしたことがある方は
瞑想でゆったり呼吸をしたりするので
意識した呼吸をされたことがあるのではないかと思います
あとは運動前後の深呼吸とか
呼吸を意識することができるのではないでしょうか
呼吸
無意識でしているものですけど
1日にどれくらいしていると思いますか？
よく言われるのが
1日二万回
と言われます
そこがミス呼吸だったら・・
呼吸するときに使う筋肉
横隔膜
この横隔膜に自律神経が集まっています
ゆっくりと横隔膜を動かすように呼吸すると
自律神経が刺激され
副交感神経が優位になり
テンパった神経を
整えてくれます
※自律神経は心拍をコントロールする働き
呼吸をコントロールする働きなど
まずはゆっくりと息を吸って
ふぅっーーと小さな口で吐き出す
（ストローなどを使っても効果的）
お腹に手を当て
吐くときにお腹がへこむように
肩の力を抜いて
（肩が上下しないように）
顔の力を抜いて
（顔に力が入ると働きにくいです）
口角上げて
（口角上げると幸せホルモンが出ます）
こんな感じで呼吸する時間を作ってみてください
因みに横隔膜は骨盤底筋とも連動します
次回はそのお話ししますね
今日も最後までお読みくださりありがとうございます
5/27 月曜日 10:00~11:00
【骨盤底筋トレーニングヨガ】
