皆さんこんにちは
5月も半ばを過ぎて暖かいを通り越して暑くなってきましたね
さて
前回ブログで紹介しましたが先月はゲリラ的に青森の弘前城の桜まつりに行ってきましたが今回は半年くらい前から予約してあった伊豆下田の人気のホテルである下田・聚楽ホテルに主人と行ってきましたのでブログで紹介しますね
【東名高速道路から】
朝早く名古屋から東名高速道路を通って伊豆下田に向かいます
この日はいいお天気で車窓には富士山が見えました
【下田聚楽ホテル】
東名高速から伊豆縦断道などを経由して伊豆半島最南端付近に位置している下田の人気テルである下田・聚楽ホテルにやってきました
この聚楽ホテルはホテル自体は古くて恐らく築40年を超えてる感じですが超豪華な海鮮ビュッフェでしかもリーズナブルな価格で大人気です
有名なホテルでYouTubeには多くの動画が出ており常に満室ですが今回念願かなって宿泊にやってきました🏩
【ホテルのフロント】
聚楽ホテルに入ると右手にフロントの左手には選べる浴衣のサービスがありました
【部屋からの眺望】
予約した4Fのお部屋に案内して頂きました
部屋からは下田湾が一望出来ました
【内湯】
内湯は檜風呂でした
内湯も温泉ですよ
【客室付き露天風呂】
今回は数少ない露天風呂付のお部屋です
いつでも気兼ねなく入れるので私たち夫婦はこの露天風呂付のお部屋が大好きですが今時は何処も5万円くらいしますよね
聚楽ホテルはなんと露天風呂付で22000円と言う安さです
でもその分、常に予約が殺到していてなかなか取れないんです
露天風呂も温泉で良い湯加減でした
【大浴場】
こちらはネットサイトからお借りした画像ですが大浴場の内湯と露天風呂です
欲張りな私たちは部屋にある露天風呂の他にこの大浴場も堪能しました
露天風呂がない一般のお部屋でもシーズンにもよりますが13000円から16000円ほどで宿泊出来ます
【ビュッフェ会場】
さて、下田温泉の湯を堪能したらお楽しみのお夕飯を食べに1Fにあるレストランにやってきました
人気の豪華海鮮ビュッフェです
【お造り】
ビュッフェ会場の真ん中にあるのが新鮮なお造りです
ネタは季節によって違いますがタイにカンパチにヒラメやキンメそして大トロ、中トロなどもあります
お造りでこのホテル名物のmy船盛が作れます🚢
【海鮮以外のもの】
海鮮ビュッフェですが海鮮以外にも一般的なお料理もあります
揚げ物や中華や洋食もあります🍴
それでは頂きます
【my船盛】
先ほども書いたホテル名物のmy船盛です
欲張って取り過ぎてしまいますが新鮮で美味しいです
私と主人それぞれに好きなお刺身をこの船に盛りました
【お寿司】
お寿司です🍣
こうしたビュッフェのお寿司ネタって単価の安いものが多いのですが聚楽ホテルは豪華です
お寿司には写真にもありますが高級ネタであるウナギや中トロもあります
【浜焼き】
聚楽ホテルのビュッフェの更に凄いのは水槽に入れられた生きた貝類を好きなだけ取ってテーブルに備え付けてあるコンロで浜焼きが楽しめる事です
もちろん食べ放題です
【アワビ】
ちなみに私たちの頼んだコースには1人一匹のアワビが付いていました
最近アワビもトコブシと見分け付かないくらい小さいパターンが多いですが聚楽ホテルではなかなかのサイズのアワビが付いています
【その他の焼きもの】
他には焼肉もあります
また鮎、エビ、イカなどもあって目移りしてしまいます
私たち夫婦も目移りしてしまいましたが今回は海鮮目的でしたからお肉は控えて主にお造りを中心に食べました
最後はお腹が一杯で残してはならないと必死でした
正直、もっといろいろ食べたかったので連泊しても良かったかな
そして部屋に戻り寝るまで部屋にある露天風呂を堪能しました
【朝食ビュッフェ】
そして翌朝🌞
朝食ビュッフェにやってきました🍴
パン食と和食があって干物を自由に選んでコンロで焼くことが出来ます
【朝食】
私はパン食なのでこんな感じ🍞
昨晩のビュッフェで食べ過ぎましてこのくらいで限界でした
それにしても美味しかった
このご時世、何処もお高くその割に内容が薄くなって満足感やお得感がない中でこの価格帯でビュッフェのこの充実ぶりは凄いと思いました
ホテルは古いですがこうしたサービスの良さでお客さんを満足させているのでリピーターが多く常に満室でこう言うホテルって今は貴重ですよね
下田は遠いですが来て良かったと思いました👍
人気ホテルなのでYouTubeにも沢山動画ありますのでこれからの観光シーズンに皆さんも良かったら行ってみて下さい
そうしてホテルをチェックアウトしましたが実は以前にも下田には来ていて観光はしていますから今回は聚楽ホテルのみを楽しんでそのまま帰路につきました
聚楽ホテルはまた行こうと思っています
追伸ですが伊豆半島、特に南部って本当に秘境だと思いました🌳
以前も伊豆半島一周しているので来ていますが今回改めてそう思いました
伊豆を縦断出来る高速道路もなく南部にはうっそうとした天城高原そして険しい山々が海まで迫っていてそれこそ何が住んでいても不思議がないって改めて思いました
行きは半島の中央部を通り帰りは伊豆半島の東側の海沿いを通って来ましたがトンネルが多くそしてトンネルは工事だらけで時間が掛かりました
もう少し行きやすくなるといいなって思いました
それでは皆さん
また