先週息子の期末テストが返ってきました。
何となく落ち込んでいる息子
お弁当にも手を付けて居なくて何があったの?と思いました
テストを見ると平均点を下回ってる科目は1つもありませんでしたが
これと言って目立っていい点数もありませんでした。
でも難かしかったらしく平均点自体がいつもより悪く平均点に+の
点数はいつもと大して変わりませんでした、
得意としてた科目で5を取って内申を上げると言う計画でしたが
多分現状維持。
いつもよりたくさん勉強したのに結果が出ませんでした
3年の1学期は推薦を狙う上で大切な学期でした。
息子は「ごめん」と下を向いてました
私は胸が一杯になって、一生懸命やったんだからしょうがないよ。
夫もテストを見て平均点がいつもより低いからしょうがないよ。
成績は上がらないかもしれないけど下がることはないからこれで
狙えるところに行けばいいさ
と言ってました。
息子は塾も1度も行ったこともないし全て自主勉強でそれなのに
理系の進学クラスに入って周囲は国立を狙う子もいる中でそれでも
平均点を下回った事は1度もありません✨
私も夫も高校の頃に赤点を取って補充に出た経験があって息子の事を
言えるような頭のいい親ではありませんのでいつの間にか子供に期待を
押しつけてプレッシャーを与えてた事に反省です
私たちの頃ってもっと健やかに自由に高校生してた事を思うと申し訳ない
気持ちで一杯なのと息子の同級生もみんなまっすぐ帰って勉強をしており
私たちの頃みたいにみんなで集まって遊んでると言うことは無いようで
あの頃より確実に進んだ学歴社会。
高校生の60%は大学に行く時代なので逆に大学に行ってない子は学歴で
大きなコンプレックスを感じてしまうと言います。
子供は本来もっと元気に健やかに過ごす方が心が健康に育つのではないか?
って思ったりもします。
これから大学のオープンキャンパスシーズンですので頑張って大学巡り
したいと思います