こんばんはニコニコ
突然ですが…この間、Facebookを見ていたら、


「結婚したら喧嘩が増える心理学的理由」 


…というタイトルの記事が目に留まり、読んでみたらめちゃくちゃ納得だったのでご紹介します。


これは、婚活中の方、結婚予定の方、現在結婚していてパートナーシップに悩んでる方、喧嘩ばっかりしてる方、全てに読んでみて欲しい記事ですおねがい



以下↓


「喧嘩」するから仲が悪いということではありません。「喧嘩するほど仲が良い」という諺は、心理学的には全く正しく、仲が良いからこそ生じてしまう「喧嘩」もあるのです。 


先日、新婚早々の男性から、妻と喧嘩ばかりしてしまう、という相談を受けました。 
 私は「よくあることです」「どこの家庭でもそうですよ」とお答えしましたが、あまり納得されなかったようです。 


結婚前はラブラブで「運命の人」だと思ったのに、結婚した途端、あるいは結婚してしばらくすると喧嘩が増えるということは、本当によくあることです。それは、別に特別なことではなく、心理学にみると実に当然のことなのです。この記事を最後まで読めば、「なんだ、そうだったのか」と誰にでも理解していただけるはずです。 



結婚して同居すると、朝も夜も365日、同じ屋根の下で、一緒に生活することになります。つまり、結婚前と比べて、心理的距離が近くなります。心理的距離が近くなると、相手の良い部分も、悪い部分も、今まで以上によく見えるようになってきます。 


結婚する前というのは、自分の欠点や短所というのはできるだけ前面に出さないようにするのが普通です。なので、お互いに相手の「良い面」だけを見せ合って、相手を評価しあいます。これが「恋人」の状態です。 


そこで結婚すると、相手の良い部分も、悪い部分も、今まで以上によく見えるようになります。「相手の良い部分」は既に見ているので、相手の「悪い部分」だけが突然、クローズアップされて、目に入ってきます。 


「悪い部分」というと語弊があるかもしれませんが、「慣れない部分」「意外な一面」とでもいいましょうか。「物を出しっぱなしにて片付けない」「時間にルーズだ」とか、結婚前にはあまり見えなかった部分が、同じ屋根の下で24時間一緒にいることで、やたらと目についてしまうわけです。 



恋愛というのは、「相手の大好きな部分」を愛することができれば成立します。しかし、結婚というのは、「相手の大嫌いな部分」を愛せないと成立しないのです。 



昔、「成田離婚」という言葉が流行りましたが、その原因も同じです。結婚して、心理的距離が近づくことで、相手の様々な欠点が、突然にさらけ出され、それに急に対応できない、という現象です。 



ですから、それは心理的距離が急に近くなりすぎたことによる、アレルギー反応のようなものですから、結婚して「仲が悪くなった」といった 単純なものではないのです。 



通常、「時間」とともに解消していくのが普通です。「慣れ」ということもあるでしょうし、心理的距離が急に近くなっているわけで、「今まで気づかなかった相手の良さ」「今までわからなかった相手の優しさ」も見えるようになっていますから、相手の長所にフォーカスすることは、とても大切です。 



このように結婚後に喧嘩が増えるのは、仲が悪くなっているわけではなく、心理的距離が急接近し、「心をさらけ出している」証拠なのですから、むしろ歓迎すべきことなのです。 


ほとんどの人は、こうした心理的原因に気付かず、喧嘩を繰り返し、険悪な雰囲気になり、場合によっては新婚早々なのに、別居や離婚に至るケースもあるでしょう。 




「相手の大嫌いな部分」を含めて、全てを愛せるのか? 


いや、愛すしかないのです。 
それが、結婚というものなのですから。





私の結婚生活を振り返ってみても(今現在も)、頷けることばかりで、ある意味、順調なんだとホッとしました(笑)
やっぱり、恋愛と結婚て違いますね。


みなさんはいかがですか?
上記の記事を読んで、どう思われましたか?

喧嘩ばかりだからと言って、もうこの人とはダメだ!とか思わなくていいんです。
それは、夫婦としての愛を育てるプロセスなのかもしれません。
もちろんそうじゃない場合もあるでしょうけどね




婚活も応援する数秘マッピングアドバイザー/メンタル心理カウンセラー®︎修行中のあさいみやこでしたウインク
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