みなさん、こんばんは
早速ですが今日は、約4年前の記事を一部リライトしてアップします
当時、片想いしていた人に失恋したばかりの私が、その時のリアルな心情を書いていました。
今日の記事は、失恋したばかりの人、片想いが多い人、失恋の痛みを乗り越えたいけど苦しくて辛い人、そして、なかなか恋愛が上手くいかず、独身生活が長くなっている人…に贈ります。
自分で言うのもなんですが、これまで私は数々の失恋を乗り越えてきまして、本当にかなり辛い経験もありましたが…他の人に比べたらかなり「失恋上手、立ち直るの早い」方だと思ってます
真剣に私、「失恋アドバイザー」になれるんじゃないかな?と思いましたよ!
※要望があればやってみたいと思います。
よかったら、以下、読んでみて下さい
ココから↓
失恋自体ではそれほどダメージを受けなかったものの、やっぱりネガティブな思いは浮かんできました。
周りは、結婚していたり、彼氏がいたり、パートナーがいなくても過去に結婚していて子供がいたりする人の方が圧倒的に多い。
ついついそんな人たちと比べて、
どうして私は未だに1人なんだろう…。
人並みに恋愛経験はあるけど、どうしてずっと恋愛が上手くいかないんだろう…。
と思ってしまって、肩身が狭いような、恥ずかしいような、みじめなような、そんな気持ちにもなった。
結婚してる人がみんな幸せなわけじゃないし、結婚さえすれば、彼氏さえいれば幸せになれるわけじゃない、っていうのもよくわかっているのに。
それなのに。
これね、実は同じような状況の人も多いんじゃないかと。
でも自分の周りに同じような人がいないと精神的にちょっとつらいですよね。
失恋なんかしちゃったらなおさら
自分のダメな部分にフォーカスしちゃったり、こんなだから私はダメなのかな、と落ち込んだり。
だけど、ここで大事なことは。
失恋したことと自分の価値は関係ない。
パートナーいないことと自分の価値は関係ない。
…ってこと。
振られたことはその人自身の価値には影響しないし、ずっと彼氏いなくてもその人自身の価値には影響しない。
そのことを覚えておこう。
無意識に、繋げちゃうんだけどね💦
ついそう思っちゃうけどね💦
私はそこを、意識的に繋げないようにしたから、ダメージが少なかったのかもしれません。
以前ブログに、失恋アドバイザーできるかも?笑…と書いて、上手な失恋の仕方ってあると思う、って書いたんですが、一番のポイントはそこ!
どうしても、勝手に傷ついちゃうから、女性は。
大好きな人に失恋したとしても、あなたの価値は少しも変わらないんだよ。
失敗したかなぁということがあったら、今度はこうしないようにしよう、と自分で反省して前向きに変えていくのはいいと思うけどね
傷つくのが怖くて、恋愛できないのはもったいない!!
あともうひとつのポイントは、
「起こることは自分にとって全て最善」
と思うこと。それを信じること。
すぐにはそう思えないような悲しい出来事だったとしても。ショックを受けたとしても。
それは、基本的に後からわかるシステムだから。
私は修行の成果もあって(笑)、すぐにそう思うことができました。
あれだけ自分にも相手にも良いエネルギー送って、幸せな感情先取りして妄想して、今の私にできることはできる限りやったし、良い関係も築いてたし執着もしてなかったのに、それなのにこの結果になった…ってことは…そっちの方が私は幸せになれるからそうなったんだな、って思えたんですね
うん。宇宙が私を不幸にするわけがない!笑
自分次第で、上手な失恋の仕方もできるから…
安心してどんどん恋をしよう❤️
※詳しく聞きたい方はぜひ私に会いに来てください♡
恋愛に限らず、どんな状況でも、
無いではなくて、あるにフォーカスする。
どんな状況でも、幸せは見つけられる。
そして、その幸せを「今」味わう。
そうすると、未来にまた幸せを感じることがやってくる。
量子力学的にもそういう風になってるみたいですね
たとえば私だったら、
恋愛や男性に関してだけで見ても、
好きな人ができた。
(好きな人さえできずに悩んでる人だっているのに)
嬉しい思いもいっぱいした。
仕事以外で2人で話せる男友達が複数いる。
素敵な男性がいっぱいの世界にいる。
…ざっとこのくらいは「ある」や「幸せ」を見つけられる。
いや〜、幸せです
そしてこれからも、どんな出会いがあるかわからない!
可能性は無限大♾
まだパートナーに出会ってない人も、出会ってる人も、未来にワクワクしながら行きましょう!!!
〜ココまで。
こんなことを書いていた私は、実際に4年後、50歳で電撃婚しました
しかも、自分にピッタリと思える人と。
だから本当に、可能性は無限大なのです!!!
いつどこでどんな出会いがあるかわからないですよ!
もし今、失恋の痛みが辛くても、絶対に大丈夫ですから。諦めないで下さいね。
9月に行ったドライブで立ち寄った足湯での夫婦ツーショット(足)笑