みなさん、こんばんは
今日のブログは、恋愛や婚活においても、やっぱり自己肯定感て大事なんだなぁと思ったお話。
昨日の夫との会話から思ったことを書いてみます
私と夫は入籍して明日で4ヶ月。
当初からあんまり新婚っぽさの無い、友達夫婦のような感じです
お互いに欠点も多々あるし、合うところもいっぱいあるけど、合わないところもあり、喧嘩や嫌な雰囲気になることもまぁまぁしょっちゅうあります(笑)。
良い時(仲良しの時)と悪い時の差が激しいかもしれません
夏のある日のツーショット(笑)。
夫は、家事が苦手で(私もだけどw)、特に、料理は全く出来ないし、皿洗いも大の苦手。
結婚前のひとり暮らしの時の食生活が酷すぎて、それもあって早く結婚したいと私が思ったほど
(夫はバツイチです)
そんな夫に、話の流れでこんなことを聞いたんですね。
「このままずーっと独り身だったらどうしよう、とか不安に思ったことって無いの?」
※だって、ずーっとひとり暮らしだったら、とんでもない生活になってそうだから
まさに、男ヤモメに何とやら的な…笑
そしたら、夫から返ってきた答えは、
「それは思ったことないなぁ。なんとなく、また結婚できるだろう、って思ってた。」
…でした!!!
私はびっくり!
ちなみに夫は、婚活界においてはハイスペの部類に入るので有利な方だとは思いますが、かなり変わり者ですし(笑)、一般的には特にモテるタイプでもなく(ごめんなさい🙏)、自信満々なタイプでもありません。
でも、自己肯定感は結構高いんですよね
外見には自信ないけど、自分のことは好きだって言ってましたね。
50代半ばにもなれば、このままパートナーできないんじゃないかと不安になることがあってもおかしくない。
私は、40代半ば以降、何度もその不安がよぎりましたよ💦
だけど夫は、不安にはならなくて、「再婚できる」って根拠の無い自信があったってことですよね。
そして実際、初めてのアプリ婚活ですぐに私と出会って結婚したという
恋愛において、自己肯定感が大事、ってよく言われますが、やっぱりそうなんだなぁ〜と改めて思った次第です。
以前、プロコーチの知り合いが言ってましたが、自己肯定感が高い(自分のことが好き)人は、たとえ外見が、「この人は絶対モテないだろう」というような容姿でも、お相手には不自由しないんだそう。
説得力ある実例で教えてくれたことがありました。
容姿とかスペックとかは関係無い。
自分が自分をどう思っているか?
もっと言えば、
自分が自分をどう扱っているか?
…が、現実の世界に現れるんです
そう思うと、やっぱり、
自分で自分を認めてあげて(自己受容)、
なるべく自己肯定感を上げていく、って大事ですね!
婚活中の方は、この辺を意識すると良いと思います✨
あと、お付き合い中の方は、「自分の自己肯定感を下げてくる相手」には要注意です!
ダメ出しばかりしてくる、全く褒めてくれない…
そんな男性は、モラハラ気質の恐れがあるし、何より、自己肯定感が下がるので「自分らしく幸せに生きる」ことから遠ざってしまいます
実は、夫と出会う前に付き合っていた元彼は、全く褒めてくれない人でした。
好きとか愛してる、はもちろんのこと、「可愛いね」とも言ってくれたことは無く、そればかりか、
「可愛いと思ったことは一度もない」
…と言われたことがあります
何らかの理由で拗ねてた時だったのかもしれない(本心では無かったのかもしれない)けど、これはめちゃくちゃショックでした
酷すぎません!?
じゃあ何で付き合ったのよ!と言いたくなりますよね
ですが、夫は、付き合ってる時から結婚して4ヶ月が経った今でも、「可愛いね」と言ってくれます
惚気てすみません…(恥ずかしい🫣)
結婚してから太ってしまった私ですが、そんな私でも、丸顔好きな夫は褒めてくれます(笑)
外見だけではなく、内面や私のスキルなどに関しても、褒めるところは褒めてくれるので、自己肯定感上がりますし嬉しいですね。
同じ男性でもこうも違うのか〜と思いましたよ
しかしこれは、甘い言葉を簡単に言ってくる遊び人やダメンズの男性とちゃんと区別しないと、辛い目に遭う可能性もあるので、知り合った当初は少し時間をかけて観察した方がいいと思います
…ということで、今日は、やっぱり自己肯定感が大事!というお話でした
よくよく考えてみると、私も、不安に襲われたことはあっても、ずっと心のどこかで、「絶対パートナーと出会える!!」と思っていました。
そうじゃなかったら、諦めずに婚活し続けられないかもしれませんね
だから今、どんなに婚活が上手くいかない状況でも、落ち込んでいても、これは幸せになるまでのプロセスだと思って、「必ず出会える!」と思ってて下さいね✨
そして、時々休んでもいいから、行動することを辞めないで下さい
この間のインスタコラボライブも、視聴していただくと勇気と希望が持てると思います
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