みなさん、こんばんは
相変わらず暑くて夏バテ気味の私です
お盆休みが10連休だった方も、ついに今日で終わりですね。
何を隠そう、うちの夫がそうです。
今日のお昼は買って来たナムルでビビンバを作りました♪美味しかった(私ビビンバ大好物なんです!)
それでは早速、前回の黒歴史
の続き、
カフェ店主時代〜アプリ婚活を始めるまでのお話、
恋愛暗黒時代をお送りします
5年半付き合った年下の彼氏とお別れし、怒涛のカフェ開業準備を乗り越え、無事にカフェをオープンする夢を叶えた私。
この当時の状況はこちらの記事をご参照下さい
それから1年くらいは、カフェの仕事でいっぱいいっぱいで、ほとんどプライベートな時間なんて無かったので、多少寂しい気持ちはあれど、恋愛のことはあまり考えなかったような気がします。
少し落ち着いた頃に、別れた年下彼氏がお店に食べに来てくれたり、一度だけ2人で会って話をしたこともありましたね。
その時に、あぁ、やっぱりこの人とはもう会えないな、と思いました。
その後偶然、その彼が彼女と手を繋いで歩いてるところを見かけて、当時、恋愛のれの字も無かった私は、何とも言えない気持ちになったものです
さて、当初は、すぐに彼氏できるだろうという甘い考えを抱いていた私ですが、32歳でカフェ開業してからは、恋愛においては暗黒の時代が長く続いたんですよね
当時のカフェ店内
元々惚れっぽい私、お客さんを好きになったりもありました
思えばカフェ店主時代〜自由業に転身してアプリ婚活を始めるまでの約14年間には、何人も片思いした人いましたね(お客さんだけじゃないですよ)
大体の場合、ある程度までは仲良くなれるんですが、結局は片思いで終わるパターン。
振られることもあれば、告白する前に見込みないなと諦めることもありました
とはいえ、さすがに開店してから3年くらいは、カフェの仕事も超忙しく、余裕が無くて何も無かったかなぁ…。
30代半ば頃、当時、婚活サイトが登場していて、東京の友人がネット婚活で結婚して、その弟さんもそれで結婚したということで、私にも勧めてきたんですね
それならちょっとやってみようかと、チャレンジしてみたものの…
メールのやり取りと、実際に会った時のイメージが違いすぎたり…
会ったらとても私を気に入ってくれたんだけど、私が全くその気になれなかったり…
写真無しのまま、メールのやり取りで「めっちゃ素敵に人♡」と思っていたら、写真を送ってもらった途端、ごめんなさい…生理的に無理でした…でお断りして落ち込んだり…
全然良い結果に繋がらず、結局、こんなことしてる暇は無い!!と、婚活は終了、仕事に没頭する日々に逆戻りしたのでした
長年の相棒・Tちゃんとカフェ営業中の私
私は45歳頃まで、結婚のブロックがあり、ずーっと結婚願望薄かったんですよね💦
恋愛はしたいし、パートナーは欲しいと思ってたけど、子供を欲しいと思ったこともなく、私は若い頃から、結婚よりも自己実現を優先してきました。
さらにこの頃は、8桁の借入(開業資金の借金ですね)の返済が重くのしかかっていて、カフェ営業は土日休めないし長時間労働のため、一般の男性とは時間が合わない…と思っていて。
ハードな生活のせいなのか、アトピーや吹き出物など、万年肌荒れが続いていて、見た目にも自信が無かった💦
30代の婚活って、子供が欲しい人がほとんどだし、私みたいに不利な条件満載だと、相手にされないのでは?という想いもありました
もし気に入ってくれた人がいたとしても、こんな私じゃ申し訳ないと思う気がしたし、結婚となると躊躇しそうな自分がいたのです。
そうなると、真剣に婚活を頑張る気持ちにもなかなかなれず。
今思えば、潜在意識では恋愛(お付き合い)したくなかったのかもしれません。
上手くいかない人ばかり好きになってたのは、そういうことだったのかも。
今だから告白しますが、一番必死にパートナーを探さないといけないアラフォー時代、私はあろうことか、既婚者の人を好きになり、ほんの短期間ですが、お付き合いしていたのです
この恋愛もかなり辛い思いをしましたが、学びも大きかった。
私は、不倫を全否定はしませんが、できる限りしない方が良いと思っています。(当たり前か)
アラフィフから見たら、まだまだ若いアラフォー時代、もっと恋愛のチャンスをゲットするべく頑張れたんじゃないか?と思いますが、私はこの頃、人生のどん底を味わい、そこから這い上がるという試練の時を迎えていたのです
※参考記事 大反響だった通称どん底シリーズ
この後、どん底から這い上がった話。シリーズに続いていますw
長くなってきたので、次回、黒歴史❸-後編へ続きます
いくつになっても結婚できる!インスタコラボライブ第2弾決定!!詳細はまた改めて。