こんにちは。
前回のブログで 『火曜日に内覧に行く』 と書きましたが、無事行ってきました
内覧をお願いしていた不動産がうちからわりと近く、ご親切に当日は自宅まで迎えに来てくれることになっていました。
で、その日はお友達で一緒にチームを組んでる霊能者のさちさんと、そのお姉さんのひささんに内覧のお付き合いをお願いしていたので、とりあえず最寄り駅まで車で向かったのですが、物凄い吹雪…
年に一度どころか、数年に一度では?というレベルで札幌市内は猛吹雪&二m先はホワイトアウト。
まさかこんな吹雪の時に車に乗るのが実家じゃないなんて…(わたしの実家は豪雪地帯でよく吹雪くのです)
なんとかかんとかノロノロ運転で駅に着き、二人をピックアックして一旦自宅へ。
程なくして不動産のお姉さんがお迎えに到着し、わたしたちは車に乗り込みました。
とはいっても内覧するのはその一件だけなので、そこを見終わったら次のお店のイメージのヒントになりそうなお店があるので、そこにお茶しに行くことに。
車で10分くらいで到着し、さっそくお部屋の中へ。
一番真っ先に反応したのはさちさん。
『あぁ…いいですね!』
と、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪と何やら納得のご様子。
わたしはというと、
『むっ?写真で見た感じより、狭いな…(・ω・)』
というのが素直な感想でした。
(ひささんもそう思った、と言っていた)
物件は今では珍しいメゾネット物件で、もう一部屋が地下にあります。
やや急な階段を降りると窓もあって、半地下という感じ。
『すごい!すごい良いですよ、ここ(´゚д゚`)!』
とさちさんは若干コーフン気味。
まあ、確かに…チームの三人でイベントするスペースはある。
地下にもストーブもちゃんとついてるし、物入には除湿器もスタンバイ。
そして何より意外だったのが、地下のお部屋なのに変な存在たちがちっともいないのだ、ということ。
さらにさちさんはその物入の中に頭を突っ込んで、じ…っとしている。
『さ、さちさん…大丈夫ですか(゚Д゚;)?』
ドキドキしながら声をかけると、
『ここ!すごいですよ!空気が森の中
にいるみたいに美味しいんです
!』
と目をキラキラ輝かせて答えるさちさん
そしてせんさんも、どうやらもうプッシュのご様子。
そして不思議なことに、地下なのに一階よりも足が冷たくない。
気温も若干温かい気がする。
不動産のお姉さんは、キレイであれば、多少壁紙を貼ったり、キッチンを変えても一言相談してくれれば大丈夫と言って下さる。
賃貸でここまでOKな物件もなかなかない。外国みたいだ。
何より、せんさんとさちさんが猛プッシュだし、お友達でスピリチュアルカウンセラーのめぐさんも
『前のところよりもずっと良さそうな気がする』
と言ってくれていた。
とりあえず、『持ち帰りますが、たぶんここに決めると思います』とお姉さんに伝え、そこから予定していたカフェに移動した。
そしてそのお店の前に着いたとたん、『ああ、こんな感じですよね!』 とさちさんもひささんも言う。
実はそこのカフェを見かけたのもつい最近で、しかも普段ならほぼほぼ行かないビルの中。
たまたまそこの前を通った時、 『あれ?』 と思ったんですよね…
ここまで来ると、もう絶対上からの仕込み としか感じられない…
壁の質感もライティングの具合もソファーやテーブルの雰囲気も。何もかもぴったりなんだ。
………
一目ぼれのような熱い想いは正直ないけど。
OK、上の方々。
たぶんそちらが考えているであろう、最良の状況に乗ることにします。
それがわたしが望んでいようといまいとね(ー_ー)