大切な友人のひとりが数日前、がんで亡くなりました。

 

 

この週末は

 

彼女との思い出、交わした会話、彼女の笑顔などを

 

一つ一つ思い出しながら

 

感謝の想いや

 

お話したかったあれこれを

 

心でお話しながら

 

天国の彼女に心を寄り添う時間にしました。

 

 

 

出会えた奇跡に感謝して

 

共に過ごした時間

 

頂いたたくさんの温かいもの

 

そして

 

闘病中の彼女の痛み、想いなどなど

 

感じるたびにまだ涙がこぼれます。

 

 

 

手を洗いながらマニュキアもしていない自分の爪を見ながら

 

おしゃれな彼女はハロウィンの時期にはオレンジベースのネイルをしていたことを思い出し、

 

お酒が弱いのに

 

酒呑みの私たち夫婦と何度も食事をご一緒してくれ

 

「サングリアなら飲めるわ!」とほろ酔いになっていた笑顔を思い出し。

 

 

それはそれは可愛らしい女性でした。

 

 

 

頭の片隅では、もう病状が良くなることは難しいのかもと

 

わかっていた気がしますが

 

でも、もう一度会ってお話したかった。

 

 

心に力を入れず

 

考えや思いを吐き出せる

 

大切な友人は多くないから。

 

 

 

一度の人生。

 

有限の時間。

 

家族や友人など愛する人たち。

 

 

後回しにせず

 

日々大切にして生きていこうと、

 

心の奥深いところから感じています。

 

 

 

数多あるブログの中から、

こちら最後まで読んでくださりありがとうございました。