パーリーローズのセドナツアーから帰ってきました。
内容の濃い7日間で、学びがたくさんありました。
そして、何より、グリーフケアセラピスト養成講座を受講されてる方が多いので、
皆さん、思いやりがあって、優しく相手を気遣いながら声をかけてくれて、
こんなに愛に溢れたツアーは他にないんじゃないかと思うくらい素晴らしいツアーでした。
パーリーローズのヒーリングツアーに参加した方の感想によく出てくるのが
「ツアーをご一緒して下さった皆様に感謝です」
というフレーズ。
今回、初参加でしたが、この意味がようやく分かりました。
本当に皆さん、尊敬する、素晴らしい方たちで、
ツアーをご一緒させて頂いたことに感謝しております。
ツアーレポートが途中でしたので、続きを書いていきたいと思います。
ツアー初日はバーシングケーブでしたが、
2日目は、カテドラル(カセドラル)ロックとベルロックと、マンズワゴンと秘密の場所と、盛りだくさん。
カセドラルロックとベルロックは、4大ボルテックスです。
過去記事「セドナの4大ボルテックス」参照
過去記事「セドナの見どころ」参照
角度や時間帯、気候によって色々な姿を見せてくれます。
女性的な安らぎのエネルギーが感じられます。
また「カセドラル」とは大聖堂(Cathedral)という意味です。
祈りの神聖な場所ですね。
地元の方々にも愛されている場所で、
セドナ産ビールのラベルにもなっているんですって。
トレッキング前に、全員が無事登ってこれるように祝詞とお水で祈願してくれました。
神様に見守られてると思うと心強いですね。
天気予報では雪が降るかもしれないと言われていた中、
雲はありつつも晴れ間が見える中、カセドラルロックへ来ました。
時折、雲間から太陽の光が射して、とても美しかったです。
人気があって混み合う場所なので朝早めに来た私たちは、
この美しい朝陽を浴びながら登ります。
軍手を使って一歩一歩しっかりと進みます。
時には仲間が手を貸して引っ張ってくれたり、
下からお尻を押してくれたり(女性に限る)
助け合いながら登ります。
大地のエネルギーを感じながら登ります。
大地とつながるを意識して、一歩一歩しっかりと登ります。
上着を脱いで体温調節しています。
「アガベ」または「リュウゼツラン」と呼ばれています。
先が鋭く尖り、縁にとげを持つ厚い多肉質の葉からなる大きなロゼットを形成し、
茎は大半の種では短く太いため、根から直に葉が生えているように見えます。
花はロゼットの中心から「マスト」と呼ばれる背の高い花茎が伸び、その先に短い筒状のものがたくさんつきます。
基本的には開花・結実後に植物は枯れる一回結実性(一稔性植物)です。
気候や土壌にもよるが一般に成長は遅く、
花を咲かせるまでに数十年を要するものも多いため、
100年(1世紀)に一度開花すると誤認されたことから、
英語で“century plant”(センチュリー・プラント、「世紀の植物」)という別名があります。
ツアー仲間と寝転がって大地のエネルギー(ボルテックス)を感じています。
あとちょっと上に登ると、そこが頂上です!
やったね♪
全員登り切りました。
恒例のジャンプ♪
思ったよりすんなり降りてこれました。
お尻を使って、滑りながら降りるのです。
スノーボードの要領で力を入れたらコツを掴んで上手に降りられました。
その裏側にあるベルロックへと向かいます。
続く…