2017~2018年くらいの間のセルフマイナスコードカット講座で
使っていた資料、めっちゃ丁寧なんですよね。
これ表紙ですけど、こんな感じでセクションで分けてあって
順に進めていくだけで、
私が口頭で説明する90%以上がもう書いてあります。
書いてある文章だけではニュアンスが難しい部分もありますが
読めばわかるを目指してつくりました。
そのおかげもあってか
すごい講座やるの楽だったし、楽しかったし、
余裕もってできて最強でした
じゃあ何で新しく書き換えてるか~っていうと
これをつくった私と、今の私とで
マイナスコードカットへの意識が変わったり
やっている内容が広がったりして
古くなってしまった。
徐々にと言うより
急にドカンと、あああこれもう古い!!!ってなった瞬間がありました。
技術的にだめになったというわけではなく
私の中で、というだけの話なんだけどね。
やれることが増えてしまった。
それにあわせたいと思った。
だから難しくなってしまうことがわかっていつつも
新しい内容、今やっていることに即したマイナスコードカットの講座に変えたい。
まったく別のことでもないし、基本は変わってないし、
概念やカットの種類を追加しているだけのことなんですけど
今の私と違うことお話しするの、やだな~ってね。
ただ、ぶっちゃけめちゃくちゃ難航していて
書くこと多すぎて、文字に落とし込めない部分もまだあって
とにかく予想よりめちゃくちゃに時間かかってる。
そんでボリュームがやばい。
箇条書きにして口頭で説明する方向に切り替えようとして
講座資料をつくり始めたんだけど
やっぱり
読みながらやればできる とか
資料さえあれば思い出せる というのが
思った以上に私の中で重要だったので
前回以上にめっちゃ細かくしてます。
できたら、ですけど、
一生物にしてほしい、なんてえらそうなことを思っている。
いつか必要なくなる、という気持ちも事実なんだけど、
私自身が坂道のぼり道くだり道、崖を下りたり上ったり、
やっぱり飛び降りたりみたいな、
自分の状況や状態や環境が山あり谷ありで生きてきて、
自分を大事にしよう、と思ってからも
本当に二転三転どころではない転がり方をしまくった。
自分を振り返って、
マイナスコードカット知ってたらめっちゃ使いたかった、と
思うタイミングって、
飛び石みたいな感じなんですよね。
ずっと、というより
ぽつぽつと、期間の長さの差はあれど
一定期間ごとにああこれあったらな、と思うタイミングがある。
過去のその時々は他の何かに助けられていたんだけど、
例えば病気とか、入院とかね。
今思えばそれは助けなんだけど(強制ドロップアウト)
そういうのをうらんでぐるぐる回るばっかりのときに
これ知ってたら面白かったんじゃないかな~って感じるのね。
過去のことをやり直したいってわけじゃなくて、
フードプロセッサー知らずに延々こまかく包丁で野菜切ってて、
めんどくさいけど何とかしたいけど、ならんよな~って思ってたのが
フードプロセッサーを知ったときに
「ああああ~~こんなのあったのかーー!!!」
というかんじ。
あの時あったら便利だったなぁとおもいつつ
じゃあ次はこれでやればいいやん、楽できるわ~って。
もっと細かくしてつくれるやん、みたいな。
でも毎日使わないでしょ、使いたい時に使う。
その使いたいと次の使いたいの間が
一年とかもっと長くあいたとしても、
資料みたら「あーそうだったそうだった」つって
やり方わかっちゃう、ってのがいいな~って。
ブランクあっても大丈夫、ってかんじ。
毎月とかコンスタントに、定期的にやっているほうが
マイナスコードカットの習得度と言うか慣れみたいなものは
あがっていくし
楽にできるようになるとも思うんだけど
誰もが定期的にやるわけでもないと思ってる。
実際私は自分にやるのって
すごいこまめにやる時期とまったくやらない時期が
ある意味定期的にやってくる。
人にはやってるから
やり方を忘れるってことはないんだけど
そうじゃなかったらたぶんやりたいと思うごとに
「あれ?どうだっけ?」って
ちょっと迷うところがでるんじゃないかなって気がしている。
例えば10年経ってまたやりたいと思った時に
資料が手元にあれば、そうだった~ってできたらいいなぁって
思ってる。
いつか要らなくなると思っているのも事実、
必要だと思う瞬間が来たとき、やり方忘れてても読んでできたらいいと思うのも
また事実。
ここの表紙のとこにメモがきしているんだけど、
浄化の光を使ってカットして行くうちに
マイナスコードに対して感謝が生まれたときに
自分とマイナスコードに対しての感謝を込めて
セレモニーのように行うのが奉納カットです。
きってるけど、自分に還している。
どんな理由でありがとうとおもったか、が重要ではなくて
なんかこう、ありがたかったなぁ~とか
よかったなぁ~みたいな気持ちがわいてきたときの
それの表現方法みたいな感じ。
別にマイナスコードをまだつなげておきたいとか
相手にありがとうってわけでもなくって
そういう状況を生きてきた自分に感謝して次に進む、という感覚に近い。
ここを文字にするのにめっちゃ引っかかって
ボリュームも経過時間もかかってて
笑えるけど
面白いし興味深い。
マイナスもネガティブも、
幸せだったり充実している時間と
結局は何にもかわりがないのかもね。
どちらも人生を豊かに色づけているから。
すでに講座受けたことがある人で
新しい資料がほしい方向けに
資料のみの販売もする予定です。