娘が4歳になりました。
ここで私は急に脳と精神的にまたひと段階成長したと感じました。
1、変化を理解する
2、自立心、お姉さん心、思いやり
3、おっぱい依存
1、自分の変化を理解する
今まで、『何歳』–「3歳」がおうむ返しのように決まり文句だったのが、
『もうすぐ4歳』『4歳』って変わるんだって事がわかった様です。
名文句はお友達の『ケーキを食べたら4歳』
みんなにお誕生日があって、歳をとるって事が理解できているのを感じました。
一方で、まだ時間の流れは把握できてない様で、過去は全て「Last week」。今日あったことと過去の強い思い出はいっしょくたになります。
未来も曜日が7個あることは知識でわかっても、今日が金曜日たから明日が土曜日で学校がない、なんて把握はまだつながらないようです。
2、自立心、お姉さん心
「私出来る、自分でやる」が強くなりました。
時を同じくして保育園から、プリスクールに変わった事も大きいかもしれません。
保育園に愛着はあるのに「そこは卒業した」という自覚があり、『自分の事は自分でする』プリスクールの方針にも感化されたようです。
お友達(歳上)のカーディガンのボタンを止めてあげていた姿に感動しました。
またお誕生日から1ヶ月後ですが、自分のしたことで『痛い!』って反応があると『ごめんなさい』が反射的に出る、労る、という事が出来る様になりました。今まで言い訳だったところからこの進化はすごいと思いました。
3、おっぱい依存
未だに、疲れる、眠いとおっぱい飲んでますが
4歳になってもまだ飲んでるのは良くない、という認識は植え込まれたようです。
未だに眠い時には必ず来ますが、本当に眠くなるとさっさと離すことができ、愛情確認・甘えの意図で、身体も欲し無くなってきたんじゃないかと感じます。 味覚が変わる、身体が決めるって聞いてましたがその変化がゆっくりきているように思います。
まだまだ甘えっ子ですが、毎日確実に成長してます。
シュタイナー的の7歳スパンの成長からすると
第一期の真ん中を超えたんだなぁって感じました。