前回の記事では
第2子の妊娠をきっかけに喘息の治療をおろそかにした結果
幸いにも無事に出産はできたけど
少しだけ喘息が悪化したことを投稿しました。
その前はこちら
もうあんな苦しさは経験したくない
だから
2駅お隣に引越しをしても
ちゃんと通院していました。
あの時までは…
あの未知のウィルス(当時)が登場するまでは…
コロナ禍と言われる時期がやってきて
わざわざ電車に乗って通院することがちょっと怖くなって
またまたクリニックから足が遠のきました
これまた幸いにも、悪化することなく数年。
症状が出ていなかったわけではない…
マスク生活がデフォルトになり
風邪と縁遠くなった数年。
趣味で週1回テニススクールに通っているんですが、
とある日のレッスン中に
ふくらはぎの肉離れをしました。
整形外科でロキソニンテープを処方してもらって貼っていたところ
もはや忘れかけていたくらい久しぶりに
喘息の症状が
しかも、過去に経験したよりずっと苦しい
(後にアスピリン喘息と発覚します)
なにこれ…
当時の私は
ロキソニンテープが喘息を誘発するだなんて知識が無くて
くらいに思っていました。
そして
やっぱり喘息なんだなぁ
通院はしなきゃダメだね
と改めて思い直しました。
とは言え
電車に乗って行くのもめんどくさいし
もっと近場にないかな?と思って調べたら
数年前に近所に呼吸器内科ができていて。
数年ぶりに
初めて近所の呼吸器内科に足を踏み入れるのでした。
今も絶賛お世話になっているクリニックです