孤独なサラリーマンが堕ちている「土中地獄」

【天国に還るために今からできること】

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

死後地獄に堕ちる人が後を絶たない。

なんと50%以上の人が地獄に。

死んでから後悔するか? 生きているうちに対処するか?

 


地獄に堕ちないためには、なぜ地獄に行くことになるのか。その原因を知ることが大事です。知ることで、天国に還ることも可能です!!

 

「あなたに天国に還るために今からできること」をご紹介します。

 

 

 

ブログ 【天国に還るために今からできること】

 

・間違った心で生きた人が赴く地獄【天国に還るために今からできること】

https://ameblo.jp/happylife-happyhealth/entry-12754381370.html

 

・小桜姫が語る「無頼漢地獄」【天国に還るために今からできること】

https://ameblo.jp/happylife-happyhealth/entry-12754933037.html

 

 

 

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今日のブログは、Happy Science『あなたの知らない地獄の話』より “孤独なサラリーマンが堕ちている「土中地獄」” をご紹介いたします。

 

霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界

 

 

【目次】

1.小桜姫が語る「土中地獄の様相」

2.自分の殻に閉じこもって苦しんでいる人たち

3.どうすれば、土中地獄から出られるのか

4.新しい地獄には、新しい教えが必要

 

 

 

■小桜姫が語る「土中地獄の様相」


小桜姫:この地獄は、まだあまり文献その他には出ていませんが、「土中地獄」と呼ばれています。

 

その名のとおり、土のなかの真っ暗闇の中に閉じ込められたまま、息も絶え絶えで窒息しかかった人が、大勢、苦しんでいます。

 

よく見ると、彼らは、モグラと同じで、一人ひとりが自分の穴を持っており、目の前の、わずか1メートルぐらいの空間のなかで、

 

息をしたり、手で土を掘ったりしていますが、穴がせまいため、向きを変えることもできず、足も膝をついたままです。

 

 

小桜が驚いたことは、この土中地獄には現代のサラリーマンが多いことです。

 

ネクタイ姿で、白いワイシャツを着て、穴蔵のなかで這いつくばい、何やら悶え苦しんでいるのです。

 

どうやら、この地獄は、現代の息詰まるような管理社会が生み出した地獄のようです。

 

ここの特徴は、要するに、対人恐怖、「嫌な上役や部下から逃れたい」と言う気持ちでいっぱいの人が多いということです。

 

 

独りっきりで、真っ暗のなかで、うずくまっている姿は、まさに現代サラリーマンの姿そのものでした。

 

彼らの一人ひとりは、お互いの姿を見ることはできないのですが、彼らが土中の穴で住んでいる姿は、小桜の眼には、どこかの都市のワンルームマンションを、そのまま地下に埋め込んだかに見えます。

 

 

この地獄は、ここ数十年のうちにできた新しい地獄なので、どうやって、この地獄にいる人々を救い出したらよいか、その方法論が、まだ、光の天使たちのあいだでも盛んに議論されております。

 

 

彼らのうちの大部分は、「誰とも口をききたくない」といった態度なので、まったく困ってしまいます。

 

 

ここにいるサラリーマンは、「職場では、面従腹背のイエスマン。残業や、度重なる出張、単身赴任などで、家庭は、まるで氷のようで、妻や子とも口を利かない状態」、

 

そういった長年の生活に疲れ果て、「モグラのように、誰もいない真っ暗のところで、じっとしていたい」と望んでいるのです。

 

 

彼らは、自分の心が、本来、自由自在であり、自分が光に満ちた神の子であることに気づくまで、この土中地獄から出ることはないでしょう。

 

 

彼らが、独り悩んでいることのばかばかしさに気づくまで、私たちは手の下しようがないのです。だって、彼らは、「独りっきりにしてほしい」と心から願っているのですから。

 

これ以上、孤独な人が増えないことを、祈るばかりです。

 

『大川隆法霊言全集第26巻』より一部抜粋

 

 

■自分の殻に閉じこもって苦しんでいる人たち

 

 

これは、新出です。幸福の科学の教えにおいて、「小桜姫の霊言」以外でこの地獄について言及した例はないので、非常に最新の研究結果であると言えば、そのとおりかと思います。

 

サラリーマン特有の地獄ができているわけですが、これは、ここ数十年のことでしょう。

 

小桜姫によれば、2番目の地獄として土中地獄があり、「その名のとおり、土のなかの真っ暗闇の中に閉じ込められたまま、息も絶え絶えで窒息しかかった人が、大勢、苦しんでいます」とのことで、モグラのように、小さな穴のなかに入っているそうです。

 

 

閉じこもり、孤独、自閉症、引きこもりなどに近いかもしれませんが、ここは、他人や社会に対する不信感、被害意識等から、

 

 

「もう自分以外は信じられない」と思って、自分の殻にこもっている人たちの世界です。言われてみれば、ある程度分かると思います。

 

 

「土中地獄」と言いますが、ほかにも、「孤独地獄」という言い方も確かにあるので、一部、重なっているかもしれません。

 

ただ、小桜姫の霊視としては、現代のサラリーマンが多く、ネクタイ姿やワイシャツ姿で穴蔵のなかにいるように見えるそうです。

 

 

「都市のワンルームマンションを、そのまま地下に埋め込んだかに見えます」と語っています。

 

 

そうかもしれません。現代人は、人間関係をつくるのは下手になってきているので、そのように孤立し、心を開かない人が多くなってきています。

 

 

そのため、「人が信じ合ったり、愛し合ったりすることが理解できない」という孤独地獄ができているのは、ありうると思います。

 

 

あの世は、その人の心の展開であるので、これは十分にありうる地獄なのです。

 

 

こういう地獄ができているわけですが、その原因は、やはり、一種の対人恐怖でしょう。

 

息の詰まる管理社会のなかでの対人ん恐怖があり、「嫌いな上役や部下から逃れたい」と言う気持ちでいっぱいの人がいるのです。

 

あるいは、家庭関係で失敗したような人も、おそらくいると思います。家庭が崩壊した後、孤独地獄のなかへ入っていったような人もいるでしょう。こういう地獄ができています。

 

現代は、確かに個人主義が非常に強くなっています。

 

昔は、これほど強くなかったのですが、今は非常に強く、その個人主義も、よいほうに行けば良いのですが、悪いほうに行くと、こうした孤絶した世界に入っていきます。

 

大勢の人がいるなかで、孤島に住んでいるような状態になっていくのです。

 

したがって、「いかに、ものの考え方が大事か」ということを知らなければいけません。

 

当会は、「愛の教え」を第一段階においています。「愛する愛」や「与える愛」を説いていますが、その愛の教えを第一段階においている理由がよく分るでしょう。

 

現代のおいては大事な教えであるのです。

 

今の世の中は、大勢の人がどこまでも続く不毛地帯のなかで生きているように見えるので、やはり、努力して、愛の教えを弘めなれればいけません。

 

それによって、その砂漠地帯は豊かな土壌になり、木を植えたり、作物を植えたりできるようになってくるのです。私たちは、そのための仕事をやっているわけです。

 

 

■どうすれば、土中地獄から出られるのか

 

 

小桜姫によると、土中地獄は、「誰とも口をききたくない」という世界だそうです。これは分るでしょう。

 

こういう人は、職業にかかわらず、いるのではないでしょうか。一流を言われるようなところに勤めている人のなかにも、おそらく数多くいるでしょう。

 

そういう人が死後、あの世へ還り、土中地獄に堕ちて、1メートルぐらいの穴蔵のなかにモグラのように立てこもっているわけですが、これもまた救い出すのが大変です。

 

 

やはり、しばらくの間は、穴のなかにジーッとしていると思います。すると、そのうち退屈してくるでしょう。

 

おそらく、あの世を信じておらず、「あの世の世界があるわけない」と思っているので、そういうところにジーッといるわけですが、いずれ退屈してきます。

 

 

以前、イラクの元大統領(サダム・フセイン)が、モグラのような穴蔵にこもっていたところを、アメリカ軍によって引きずりだされ、捕まりましたが、あのような感じでしょうか。

 

大統領宮殿に住んでいた一国の大統領ともあろう者が、最後は、コンクリートの穴蔵の1メートルぐらいのところに隠れていました。

 

「みんな敵だ。見つかったら殺される」というような心境だったと思われますが、おそらく、そのような感じでしょう。

 

 

そう考えると、分からないことはありません。土中地獄では、それぞれの人が、それぞれの穴蔵にこもって、ジーッと恐怖心に耐えています。

 

 

「見つかったら何か悪いことが起きるので、見つかりたくない」ということで、そういうところに長くいるわけです。

 

 

しかし、どこかで心を開いて外に出てこなければ、何も解決しないでしょう。

 

 

天使たちがツルハシを持ってコンクリートに穴を開け、引っ張り出すのは大変なので、なかなかそうはいかないのです。

 

かなりの数の人が、このようになっているのではないでしょうか。

 

 

■新しい地獄には、新しい教えが必要

 

 

やはり、思想的な面で真理を勉強してもらうことが大事です。

 

生前、何かのきっかけで知っていないと、どうしようもありません。唯物論によって、「死後の世界はない」と逆洗脳された人を救うのは、本当に難しいのです。

 

 

ですから、何と言われようとも、真理を流布していかないといけません。そうでないと、助けられないのです。

 

こうした新しい地獄に対応するためにも、新しい宗教が必要です。

 

新しい病気には新しい薬が必要なように、あるいは、新しいインフルエンザ、新しい伝染病には、新しいワクチンが必要なように、

 

新しい地獄には、それに対応した新しい教えをぶつけていかないと、乗り越えられないのです。

 

ですから、真理の流布は大事なことだと思います。

 

 

土中地獄は「小桜姫の霊言」以外には出ていない地獄です。

 

そして、小桜姫によれば、「彼らは、『自分の心が、本来、自由自在であり、自分が光に満ちた神の子である』と言うことを知らない。

 

その真実に気づくまで、土中地獄から出られない」ということです。

 

かわいそうでありますが、どうでしょうか。

 

例えば、みなさんが、あの世へ行って、この穴蔵にいる人たちを救済にいくことになったとしても、なかなか大変だと思います。

 

 

穴から出そうとしても、彼らの目には、自分を攻撃しようとしているようにしか見えないので、引きずり出すのは大変でしょう。

 

モグラが、「光に当たったら死ぬ」と思って抵抗する感じでしょうか。そのように、「出たくない」と言って戦っているのでしょうから、どうしょうもありません。

 

 

ただ、実際は、土中地獄に堕ちるような人は、生前、地上に生きている間に、もうすでに心を閉ざして、孤独になっています。ですから、そういう地獄が現実にあるわけです。

 

 

したがって、孤独な人たちを救っていかなければいけません。

 

 

 

 

Happy Science 『あなたの知らない地獄の話』 “「孤独なサラリーマンが堕ちている「土中地獄」” より

 

 

 

仏法真理の基本的考え方

 

正しき心の探求としての「四正道」

幸福になるための四つの道

 

 

正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。

その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。

正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。

 

 

「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。

 

① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。

 

 

② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。

 

 

③  「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。

 

 

④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。

 

 

霊界の基本構造観

霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています

 

 

3次元:地上界

4次元:精霊界、地獄界

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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)

6次元:光明界(各界の専門家達の世界)

7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)

8次元:如来界

9次元:宇宙界

 

・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。

 

 

四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。

 

ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。

 

 

・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。

 

心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。

 

その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。

 

 

転生輪廻と守護霊

人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊しています。

 

 

・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています

 

人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。これを「転生輪廻」といいます。

 

 

・転生輪廻の目的は “悟りの向上”

 

人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。

 

 

・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています

 

この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。

 

私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください

 

 

 

潜在意識を使って幸福になりたい方へ

 

 

・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方

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