ムー文明  科学的時代の幕開け「ピラミッド・パワー」

 

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

人生の疑問、「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

人生は一冊の問題集、あなたにとって、「魂の学校」としての今日の学びは何でしょうか。

 

今日があなたにとって、魂の飛躍となることをお祈り申し上げます。

 

 

 

どう生きたらいいのだろう?

人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?

 

その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。

 

あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。

 

神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。

 

あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁  『ゼレンスキー大統領の守護霊霊言』

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁霊言  『大戦争時代への警鐘-李克強首相のラストメッセージ』

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁 法話 『夢は叶えられる』

 

 

 

Happylife-Happyhealth

Happy Science『太陽の法』第5章 黄金の時代 より

ムー文明  科学的時代の幕開け「ピラミッド・パワー」”  をご紹介いたします。

 

              

【目次】

 

1. ラムディア文明の最期

2. ラムディア大陸に住んでいた250万人の民は

3. ラムディアの植民地、ムー大陸

4. ムー大陸の生活

5. ムー大陸の諸都市を植民地化

6. ムーの人々の一部を奴隷として

7. ムー大陸にも、ラムディアの文明は浸透

8. ゾロアスターの全身、大聖エスカレントが現れる

9.  光は「聖なるもの」

10. 光は「有用なもの」

11. 科学的時代の幕開け

12. ピラミッド・パワー

 

 

 

 

■ラムディア文明の最期は

 

 

ラムディア文明の最期は、とてもあっけない結末でした。

 

芸術をきわめた彼らは、毎日午後になると、2時間ほど、音楽を楽しむ

 

時間をもっておりました。

 

突然グラグラッときたのは、まさに、人々が音楽に打ち興じている最中でした。

 

天上のシャンデリアが大揺れに揺れ、窓ガラスという窓ガラスが割れ、

 

近代的な大音楽ホールが、あっけなく崩れ落ちてゆきます。

 

大陸はまず、東端から沈んでゆきました。

 

 

■ラムディア大陸に住んでいた250万人の民は

 

午後4時ごろには、大陸は半分ほどになっていました。

 

そして、翌朝7時には、朝日がキラキラと青い海原を照らしているだけで、

 

大陸は影も形もなくなってしまったのです。

 

ただ、さまざまな死骸だけが、インド洋上の波間に漂っていただけです。

 

ラムディアの場合は、なんとも決定的でした。

 

ラムディア大陸に住んでいた250万人の民は、ひとり残らず海中に消えて

 

しまったのです。

 

善人も、悪人も、まったく関係なく、すべてがなくなってしまったのです。

 

 

■ラムディアの植民地、ムー大陸

 

しかし、文明だけは救われました。

 

なぜならば、ラムディアの人々は、植民地をもっていたからです。

 

植民地の名は、モア大陸。

 

のちの名をムー大陸といいます。

 

 

ムーは、太平洋上に浮かぶ大陸でした。

 

その出現自体は、ラムディア大陸より古く、いまから37万年前ごろ、

 

海上に姿をあらわしました。

 

それ以後、大陸の形は、さまざまにかわりましたが、ラムディアの末期ごろ

 

には、現在のインドネシアあたりを中心にして、オーストラリアの2倍ぐらい

 

の面積をもつ大陸でした。

 

 

■ムー大陸の生活

 

このムー大陸にも、何十万年も前から人々は住んでおりましたが、

 

やや程度は低かったといえます。

 

大陸の北部の人々は、漁業中心、大陸の南部の人々は、狩猟中心、

 

そして、中西部の人々は、主として農牧を中心とした生活をしておりました。

 

 

ムー大陸の諸都市を植民地化

 

しかし、ラムディアに高度な文明が栄えたため、やがてムー大陸の人々も、

 

ラムディア民族の侵略を受けます。

 

ラムディアの人々は、大きな帆船の大軍団を組み、いまから2万8千年ぐらい

 

前から、ムー大陸の諸都市を植民地化しはじめました。

 

 

■ムーの人々の一部を奴隷として

 

 

そして、ムーの人々の一部を奴隷として、ラムディアに連れてきて

 

単純生産の作業をさせて、自分たちは学芸に酔いしれていたのです。

 

 

そういう不調和の大きな黒い想念の雲が、ラムディア文明の末期をおおい、

 

やがてはそれに対する巨大な反作用から、大陸が陥没したのだといえます。

 

 

■ムー大陸にも、ラムディアの文明は浸透

 

植民都市ではあったとはいうものの、ムー大陸にも、ラムディアの文明は

 

浸透してきておりました。

 

そして、ラムディア文明が滅失したあと、静かにではありましたが、

 

ムー大陸にも、文明のきざしが見えてきました。

 

 

■ゾロアスターの全身、大聖エスカレントが現れる

 

いまから約2万年のむかし、このムーの地に、ゾロアスターの前身がでました。

 

この方のそのときの名を、エスカレントといいます。

 

現在使われているエクセレントという英語は、このエスカレントという人名を

 

その淵源にもっており、いずれも、「すばらしい」という意味です。

 

 

この大聖エスカレントは、太陽の科学的なエネルギーを重視しました。

 

太陽の光のパワーに、2種類の意味づけをしたのです。

 

すなわち、第1は、神の栄光をあらわすものとして、光を「聖なるもの」としました

 

そして、第2は、光を「有用なるもの」と位置づけました

 

 

■光は「聖なるもの」

 

第1点に関しては、光りを聖なるものとしたわけですから、太陽であれ、

 

月であれ、室内灯であれ、人々は、光源を見ると必ず、両手を前に

 

あわせて、片ひざをつき、おじぎをする

 

そういうしきたりがありました。

 

この当時の礼儀が、のちの東洋文化の源流となって、人々は、

 

必ずおじぎをするようになったのです。

 

 

■光は「有用なもの」

 

第2の光を有用なものとしたとは、どういうことでしょうか。

 

エスカレントは、天上界から、クート・フーミー、のちに、アルキメデスや

 

ニュートンとして転生した方たちによる指導、また、エンリルの

 

科学的思考の指導を受けて、光パワーの増幅ということに注力しました。

 

 

■科学的時代の幕開け

 

 

この時代の人々は、太陽の光エネルギーの巨大増幅装置を使って、

 

発電所がわりにとし、室内灯の光としたり、船の原動力、あるいは、

 

ものを加工したりするときのエネルギーとしたのです。

 

すなわち、このころにはじめて、人類は科学的時代の幕開けの準備が

 

できつつあったのです。

 

 

■ピラミッド・パワー

 

都市の中心には、一辺の長さが30メートルの正三角でできたピラミッドがあり、

 

それが銀色に輝いています。

 

ここで吸収、増幅された太陽エネルギーが、各町の中心にある一辺の長さ

 

10メートルのピラミッドに放射され、そこからさらに、各家庭の屋上にある

 

一辺の長さ1メートルの小ピラミッドに供給されていたのです。

 

このピラミッド・パワーは、のちのアトランティスにもひきつがれます。

 

この太陽エネルギーの巨大増幅装置は、現在ピラミッド・パワーなどと

 

いわれている仕組みにとてもよくにています。

 

    

                     

 『太陽の法』より

 

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

                                                 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。

 

今日のブログは、Happy Science 『太陽の法』 よりご紹介しました。

 

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁 霊言 『ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心』

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁 法話 『呪いについて』

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁  『海部俊樹の霊言』なぜ天安門事件で中国を擁護』