ムー文明 科学的時代の幕開け「ピラミッド・パワー」
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今日があなたにとって、魂の飛躍となることをお祈り申し上げます。
人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?
その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。
あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。
神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。
あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。
真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――
あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。
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Happy Science『太陽の法』』第5章 黄金の時代 より
”ムー文明 科学的時代の幕開け「ピラミッド・パワー」” をご紹介いたします。
【目次】
1. ラムディア文明の最期
2. ラムディア大陸に住んでいた250万人の民は
3. ラムディアの植民地、ムー大陸
4. ムー大陸の生活
6. ムーの人々の一部を奴隷として
8. ゾロアスターの全身、大聖エスカレントが現れる
9. 光は「聖なるもの」
10. 光は「有用なもの」
11. 科学的時代の幕開け
12. ピラミッド・パワー
■ラムディア文明の最期は
ラムディア文明の最期は、とてもあっけない結末でした。
芸術をきわめた彼らは、毎日午後になると、2時間ほど、音楽を楽しむ
時間をもっておりました。
突然グラグラッときたのは、まさに、人々が音楽に打ち興じている最中でした。
天上のシャンデリアが大揺れに揺れ、窓ガラスという窓ガラスが割れ、
近代的な大音楽ホールが、あっけなく崩れ落ちてゆきます。
大陸はまず、東端から沈んでゆきました。
■ラムディア大陸に住んでいた250万人の民は
午後4時ごろには、大陸は半分ほどになっていました。
そして、翌朝7時には、朝日がキラキラと青い海原を照らしているだけで、
大陸は影も形もなくなってしまったのです。
ただ、さまざまな死骸だけが、インド洋上の波間に漂っていただけです。
ラムディアの場合は、なんとも決定的でした。
ラムディア大陸に住んでいた250万人の民は、ひとり残らず海中に消えて
しまったのです。
善人も、悪人も、まったく関係なく、すべてがなくなってしまったのです。
■ラムディアの植民地、ムー大陸
しかし、文明だけは救われました。
なぜならば、ラムディアの人々は、植民地をもっていたからです。
植民地の名は、モア大陸。
のちの名をムー大陸といいます。
ムーは、太平洋上に浮かぶ大陸でした。
その出現自体は、ラムディア大陸より古く、いまから37万年前ごろ、
海上に姿をあらわしました。
それ以後、大陸の形は、さまざまにかわりましたが、ラムディアの末期ごろ
には、現在のインドネシアあたりを中心にして、オーストラリアの2倍ぐらい
の面積をもつ大陸でした。
■ムー大陸の生活
このムー大陸にも、何十万年も前から人々は住んでおりましたが、
やや程度は低かったといえます。
大陸の北部の人々は、漁業中心、大陸の南部の人々は、狩猟中心、
そして、中西部の人々は、主として農牧を中心とした生活をしておりました。
しかし、ラムディアに高度な文明が栄えたため、やがてムー大陸の人々も、
ラムディア民族の侵略を受けます。
ラムディアの人々は、大きな帆船の大軍団を組み、いまから2万8千年ぐらい
前から、ムー大陸の諸都市を植民地化しはじめました。
■ムーの人々の一部を奴隷として
そして、ムーの人々の一部を奴隷として、ラムディアに連れてきて、
単純生産の作業をさせて、自分たちは学芸に酔いしれていたのです。
そういう不調和の大きな黒い想念の雲が、ラムディア文明の末期をおおい、
やがてはそれに対する巨大な反作用から、大陸が陥没したのだといえます。
■ムー大陸にも、ラムディアの文明は浸透
植民都市ではあったとはいうものの、ムー大陸にも、ラムディアの文明は
浸透してきておりました。
そして、ラムディア文明が滅失したあと、静かにではありましたが、
ムー大陸にも、文明のきざしが見えてきました。
■ゾロアスターの全身、大聖エスカレントが現れる
いまから約2万年のむかし、このムーの地に、ゾロアスターの前身がでました。
この方のそのときの名を、エスカレントといいます。
現在使われているエクセレントという英語は、このエスカレントという人名を
その淵源にもっており、いずれも、「すばらしい」という意味です。
この大聖エスカレントは、太陽の科学的なエネルギーを重視しました。
太陽の光のパワーに、2種類の意味づけをしたのです。
すなわち、第1は、神の栄光をあらわすものとして、光を「聖なるもの」としました。
そして、第2は、光を「有用なるもの」と位置づけました。
■光は「聖なるもの」
第1点に関しては、光りを聖なるものとしたわけですから、太陽であれ、
月であれ、室内灯であれ、人々は、光源を見ると必ず、両手を前に
あわせて、片ひざをつき、おじぎをする。
そういうしきたりがありました。
この当時の礼儀が、のちの東洋文化の源流となって、人々は、
必ずおじぎをするようになったのです。
■光は「有用なもの」
第2の光を有用なものとしたとは、どういうことでしょうか。
エスカレントは、天上界から、クート・フーミー、のちに、アルキメデスや
ニュートンとして転生した方たちによる指導、また、エンリルの
科学的思考の指導を受けて、光パワーの増幅ということに注力しました。
■科学的時代の幕開け
この時代の人々は、太陽の光エネルギーの巨大増幅装置を使って、
発電所がわりにとし、室内灯の光としたり、船の原動力、あるいは、
すなわち、このころにはじめて、人類は科学的時代の幕開けの準備が
できつつあったのです。
■ピラミッド・パワー
都市の中心には、一辺の長さが30メートルの正三角でできたピラミッドがあり、
それが銀色に輝いています。
ここで吸収、増幅された太陽エネルギーが、各町の中心にある一辺の長さ
10メートルのピラミッドに放射され、そこからさらに、各家庭の屋上にある
一辺の長さ1メートルの小ピラミッドに供給されていたのです。
このピラミッド・パワーは、のちのアトランティスにもひきつがれます。
この太陽エネルギーの巨大増幅装置は、現在ピラミッド・パワーなどと
いわれている仕組みにとてもよくにています。
『太陽の法』より
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。
今日のブログは、Happy Science 『太陽の法』 よりご紹介しました。
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