エル・カンターレが明かされた秘密 : 守護霊・指導霊のしくみ

 

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

人生の疑問、「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

人生は一冊の問題集、あなたにとって、「魂の学校」としての今日の学びは何でしょうか。

 

今日があなたにとって、魂の飛躍となることをお祈り申し上げます。

 

 

 

どう生きたらいいのだろう?

人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?

 

 

その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。

 

あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。

 

神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。

 

あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。

 

 

真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――

あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。

 

 

 

・Happy Science  大川隆法総裁「メシアの法』講義【前編】

 

 

 

・Happy Science 大川隆法総裁『巣鴨の閻魔大王の霊言』老荘年期を正しく生きるコツ

 

 

・Happy Science 『2022年コロナ戦争の行方 バイデン守護霊/習近平守護霊の霊言』

 

 

・Happy Science 『聴くワクチンー信仰心を高め、コロナウイルスと戦う力を強める音楽』

 

 

Happylife-Happyhealth

今日のブログは、Happy Science『太陽の法』より

"守護霊・指導霊のしくみ" をお伝えします。

 

 

 ■守護霊・指導霊のしくみ

 

【目次】

 

1.守護霊の力によって人生が左右されるというのは、ある程度真実

 

2.守護霊ができた「その秘密」とは

 

3.4次元幽界に地獄界が出現

 

4.アモール(イエス・キリスト)の提案、悪霊から地上人を守る対策

 

5.守護霊は「魂の兄弟」

 

6.指導霊

 

7.如心の段階

 

 

 

 

 

■守護霊の力によって人生が左右されるというのは、ある程度真実

 

宗教の世界では、「守護霊」「指導霊」という言葉がよく使われます。

 

そこで、これらの言葉について、説明しておきましょう。

 

まず、守護霊についてですが、各人には守護霊がついているとか、

 

守護霊に力があれば人生が好転するが、守護霊に力がないと不運になるとかよくいいます。

 

結論から先にいいますと、守護霊はやはり存在するものであり、

 

しかも、各人に1名割りあてられているのです。

 

そして、守護霊の力によってその人生が左右されるというのは、ある程度真実です。

 

 

■守護霊ができた「その秘密」とは

 

では、なぜ守護霊が、生きている人間を、あの世、すなわち、実在界から守護するようになったのか、

 

その秘密を明らかにしたいと思います。

 

約3億数千万年前、エル・カンターレ系高級人類が地上に住みはじめたころには、

 

地上で生活する人間には、守護霊はついておりませんでした。

 

しかし、地上生活をする人たちは、心が澄んでおりましたので、

 

実在界の霊と直接交信することができました。

 

このころには、まだ、地獄界もなく、悪霊は存在しませんでした。

 

したがって、特別に守護霊をつけてまもってやらなくても、何の心配もなかったのです。

 

 

■4次元幽界に地獄界が出現

 

ところが、今から1億2千万年ぐらい前になると、天上界の最下段、

 

4次元幽界のなかに、不調和な念をもった霊たちが、暗い地獄界をつくりはじめました。

 

しかも、彼らは、仏の光のエネルギーが入ってこないために、地上界を混乱におとしいれ、

 

人々に欲望と悪と不調和の想念エネルギーをつくり出させ、それを彼らの生命の糧としはじめたのです。

 

こうしたことは、まったく予想されていなかった事態の出現でした。

 

地獄霊たちは、地上界の人間の心に忍び込み、不調和、争い、怒り、ねたみ、愚痴、

 

こうした心を起こさせ、世の中を不信と混乱の渦中におとしいれようと画策しはじめたのです。

 

 

アモール(イエス・キリスト)の提案、悪霊から地上人を守る対策

 

このため、天上界では、光の指導霊たちが緊急会議をひらき、対策をたてることになりました。

 

そのとき、アモール、すなわち、現在のイエス・キリストの提案で、つぎの3つのことをきめたのです。

 

 

①   悪霊との完全支配をさけるため、今後、地上界の人間には、原則として、霊界と同通させないこととし、物質世界で、よりよき人生を選びとる方向で努力させる。

 

 

②   地上に誕生するとき、各人に守護霊を1名つけ、地獄界からの誘惑から身をまもらせることとする。

 

 

③   実在界のことを完全に忘却されてはこまるので、今後、一定の周期ごとに、光の大指導霊を地上に派遣して、宗教を説かせ、あの世の実在世界について、人々に知らしめる。

 

 

 

この3原則は、それ以後、1億年以上にわたり、守られております。

 

 

しかし、地獄界がかなり巨大なものとなったために、1名の守護霊の力だけでは、

 

魂修業をしている人間を守りきることが、とてもむずかしくなってきました。

 

しかも、宗教家以外の一般の人々は霊界通信が禁止され、

 

したがって、過去世の記憶を思い出すことが不可能になったため、

 

かえって、この世の物質的欲望にのめり込んでゆくようになりました。

 

さらに、光の指導霊が一定の期間おきに地上で宗教を起こしたことの

 

副作用とでもいうべき宗教間の争い、宗派間の争いが起きはじめました。

 

それに乗じて、地獄の悪魔や魔王が、宗教家の心のなかにも忍び込みはじめ、

 

間違った教えを説かせたため、地上にますますの混乱をまき起こしていったのです。

 

こういった事態を背景に、私たちの仏法真理伝道が意味を持ち、緊急性をおびていることは

 

当然ですが、それにもまして、守護霊のシステムにも改良を加えねばならなくなってきたと言えます。

 

原則として、守護霊は、霊界での分光の時に分かれた魂グループか、

 

本体、分身方式でつくられた6人のグループのうちの一人がなっているのですが、

 

地上に出る者の使命が大きく、どうしてもその実現が期待される場合には、

 

その人の人生の最大関心事を専門とする指導霊をつけることとしました。

 

とくに宗教家には、その人の本来の霊格以上の力をもった如来もしくは菩薩を指導霊とするようになりました。

 

このようにして、守護・指導霊体制がかたまってきたのですが、地上生活をする人たちは、

 

依然としてさまざまな悪霊たちによって、運命を翻弄されつづけているようです。

 

 

Happy Sciennce 【太陽の法】より

 

 

■守護霊は「魂の兄弟」

 

人間はエネルギー体であって、肉体に入っている魂だけが自分なのではありません。

 

ヒトデの腕が何本かあるように、霊体としていくつかに分かれていて、“頭や手足”を持っている存在なのです。

 

それを、「魂の兄弟」といいます。

 

その内の一つが、実際に肉体に入って、この世での生活をしています。

 

そして、残った手足の部分、あるいは頭脳の部分があの世に存在しており、

 

守護霊として、この世の人の人生行路に対して、数多くのメッセージを送り続けているのです。

 

 

あの世に生きている人は、この世に生きている人より、やや高いところに昇っている

 

ようなものですから、この世の人よりもよく見えます。

 

そこで、この世の人がつまずく前に、信号として、いろいろなメッセージを送ってきているのです。

 

したがって、日頃自分を守護している、自分自身の魂の兄弟からのメッセージを

 

受けられるような生き方をすることが、まず大事です。

 

これが人生の幸福のための第一歩である、と考えてよいと思います。

 

 

では、どのようにすれば、自分の魂の兄弟からメッセージを受けられるような生き方、

 

守護してもらえるような生き方ができるのかというと、これには簡単な法則があります。

 

それは波長同通の法則というものです。

 

地上の人の心の波長が、霊界にいる魂の兄弟と同通すればいいのです。

 

 

Happy Scienceの『幸福への方法』より

 

 

 

■指導霊

 

阿羅漢より、さらに高い悟りの境地を「如心」といいます。

 

如心とは、自らの守護霊以上の霊格をもつ高級霊界の指導を受けられる段階、すなわち、指導霊と霊的交流ができる段階です。

 

この指導霊とは、7次元菩薩以上の高級霊たちであります。

 

この境地は、ほぼ不退転の心境です。

 

ですから、よほどのことでもないかぎり、魔界の者たちに蹂躙されることはありません。

 

なぜならば、諸如来、諸菩薩の指導を受けるようになってくると、光が強くなり、魔がよりつけなくなってくるからです。

 

 

■如心の段階

 

この如心の段階になってくると、心はいつも謙虚で、高ぶることなく、他人に対する奉仕、

 

すなわち、どうすれば世の中のお役に立てるか、どうすれば迷える人々を救えるか

 

といったことが、日々、心に去来することが中心となってきます。

 

阿羅漢の境地からの転落の原因のほとんどは増上慢ですが、

 

この不退転の如心の段階にいたると、利己主義、自己中心

 

ということは姿を消すので、心は、常に平静です。

 

正しく念じる、正しく定に入るということがほんとうにできるようになるのも、

 

この如心の段階からだといえます。

 

如心には、もう一つの面があります。

 

つまり、観自在に近づいてくると居ながらにして、

 

何百キロ離れている人のことが手に取るようにわかるということです。

 

たとえば、ある人の名前を見ただけで、たとえ地球の裏側にいる人

 

であったとしても、その人の現在の心境、悩み、憑依霊、前世、

 

前々世、前々前世、未来世までが、一瞬にしてわかるようになります。

 

しかし、仙人的千里眼に陥らないよう、常に、愛を深め、

 

知を磨くことを怠ってはなりません。

 

 

Happy Scienceの『太陽の法』より

 

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

                                                 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。

 

今日のブログは、Happy Scienceの 『太陽の法』 よりご紹介いたしました。