あれから3年

コロナ禍があけ、ようやくいつも通りの夏

3年前のあの時と違って今年は暑い。

 

2020年

本当なら東京オリンピックが開催されていたはずの夏

コロナの恐怖と緊急事態宣言で閉塞感に加えて毎日毎日降り続いた雨☂️

とにかく気が重く、憂鬱だったことを覚えています。

そんな憂鬱な土曜日の午後、仕事をしていた私の耳に飛び込んできたニュース

息が止まるくらい驚き、そして、その夜放送された

コンフィデンスマンJPのオープニングで受けた衝撃。

 

なぜ?でき過ぎている?このタイミング?なぜ?なぜ?

そんな疑問を抱いて、それの謎解きをしているうちに春馬くんに夢中になった。

調べるほどに、彼の作品・事務所のプロモーション・マネージメントに疑問を抱かざるをえなくなった。

 

3年

あっという間でもあり、長くもあり・・・

 

今日は、放送大学の試験勉強をすることにしました。

「自分の人生を生きて。僕を忘れないで」

とある方が、春馬くんの言葉として伝えてくれたこと。

本当かどうかはもちろんわからないけれど、彼ならばそういうのではないかと勝手に思っています。

 

明日はどうするか・・・

まだ決めかねています。

一昨年は、靖国神社に行き、春馬くんの最後に住んでいたマンションに行きました。

昨年は、天外者のロケ地を巡りました。

その途中で、納骨のニュースを聞き、ものすごい衝撃を受けました。

それと同時に落ち着いたのであればそれで良いかもしれないとも思い。。。

 

今年は、昨年よりはずいぶん気持ちが落ち着いてきました。

ふとなぜ?なぜ?と湧き上がる思いはあるけれど、この気持ちとは、

長く付き合っていかなくては、いけないと思っています。

おそらくずっと・・・

 

今のJ事務所で事実が少しづつ出てきているように、TOBEがスタートして希望が見えてきたように、A事務所の力関係が少し変わった時に、事実が少しでも出てくれば・・・

 

その時まで、春馬くんの活躍と素晴らしさを風化させないこと。

そのための努力を微々たる力で続けることが自分にできるせめてものことと思っています。

 

3年間の間に、行こうと思っていてもなかなか機会がなく行けなかった舞台や映画に足を運ぶ機会が増えました。

春馬くんのおかげです。

昨日、ブロードウエイミュージカルのウエストサイドストーリーを渋谷のシアターオーブに観に行きました。

 

素晴らしかったです。

春馬くんなら、この中に混じっても全く引けを取らないだろうと思い、

シアターオーブの板の上、ここに春馬くんが立っていたんだと思い・・・

ちょっと複雑な気持ちにもなりました。

 

2020年の梅雨明けは、7月31日か8月1日でした。

今日の暑い日差しと緑を見ていると、

 

2020年の7月

梅雨明けがもっと早ければ、コロナ禍で緊急事態宣言になっていなければ・・・

そんなふうに思わずにはいられません。

時を巻き戻せるならば、小説のようにタイムリープができるならば、

何度そう思ったことでしょう。

 

せかほしの美しいけれど、目に力のない春馬くん

誰かに「助けて」って言って欲しかった。

このサインをずっと使い続けて欲しかった。

 

ドラえもんの道具が使えるなら、何がつかいたい?

以前は「どこでもドア」でした。

今は間違いなく「タイムマシン」がほしい。