先月見てきた映画
「百姓の百の声」
日本の農業を追い詰めているのは、他ならぬ日本政府で、
政府の政策に素直に従って、日本の農業が絶滅寸前になってきたことを知りました。
それから、わずかですが、国産の食品を選ぶようにしています。
そして、ここ数日流れているニュース
牛乳廃棄で農家の人たちが苦しんでいる。
数年前に、バターが足りず借金をさせて増産をさせておいて、ここで減らせと。
近視眼すぎます。
振り回される、酪農家の人たち
生産を制限しながら、輸入枠一杯に輸入する政府
輸入は義務ではないそうですから、自国の農業を守るために一時的でもいいから輸入量を減らすことはできないのでしょうか?
いつもそう。外国にいい顔をして、国民に我慢を強いてきた日本政府
流石にもう難しいと言うことに気がついてほしい。
日本の国力は、下がってきていて、限界に近いです。
食料を自給できない国は、滅びます。
「はだしのゲン」が広島の小学生の教材から外されるというニュースも流れました。
原爆資料館も刺激的すぎると展示内容が変わってきていると言います。
事実を伝えるからこそ戦争を繰り返してはいけないことが伝わるはずなのに・・・
日本の学生よりも留学生への奨学金を優遇する政府
増税をしながら海外へは大盤振る舞いをする政府
医師会への忖度だらけでなかなかコロナ禍から抜け出せない政府
春馬くんのツイートを思い出します。
”立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…”
明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。 国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…❄️
— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) January 28, 2020
私たち一人一人ができること
考えていかなければいけないと思いました。