昨日、用事があって表参道に行きました。(すでに一昨日)

 

渋谷は何度も通っているのに、キンキーブーツの広告を見たことがありません。

多分、わたしの動線上になかったのでしょうね。

表参道にキンキーブーツのポスターが貼ってあると公式HPで見て、探してみました。

原宿寄りではなく、表参道の青学方面に向かう通路に4枚

それほど目立ってはいませんでした。

彼らが映っているポスターだと不快に感じる方がいらっしゃるかもしれないので、

文字だけのポスター

image

チケット余っているという噂ですが、わたしは外れました。

見に行かなくてもいいってことかもしれません😁

慌てなくても、チケットは手に入りそうなのでのんびり構えています。

 

昨日は、星の大地に降る涙

今日は、録画していた永遠の0を見ました。

1人で見たので、誰の目を気にすることなく号泣しました。

岡田准一さんの演技が胸に迫ります。

靖国神社に行ってきたことや、最近戦争の記事を読んだり、特集番組を見たりしているのでそういうことも関係があるかもしれません。

 

春馬くんは撮影時は23歳だと思うのですが、26歳の役を演じています。

春馬くんは、大人っぽかったためか、実年齢よりも上の役が多いですね。

映画のテーマにきちんと合わせて、キラキラ感のない進路に迷っている現代の若者をうまく演じています。

 

井上真央さんが「春馬くんの役は本当に難しい」と言っていましたが、

感情を変化を演じ分けていくのは本当に難しいだろうな・・・と思います。

 

星の大地に降る涙では、立ち姿や動きがピシッと決まって美しいのに、永遠の0では、司法試験浪人で

将来について投げやりになっている26歳を自然体(に見える)で演じています。

全く別人に見えることが三浦春馬の凄さ。

丁寧に見ていくと本当によくわかります。

若手の雰囲気イケメンの俳優さんは「どうしたらかっこよく見えるか」

計算して演技をしていることが見え隠れする方がいますが、そういうことが全然見えない春馬くん。

友人は「え?三浦春馬、永遠の0に出ていた?どこ?」って真剣に聞いていました。

 

「三浦春馬」って誰もが知っているのに、空気のよう。

普段意識をすることはないけれど、失ってしまうと、ものすごく苦しい。

 

ずーと、この呼吸困難状態が続いていくのかなあ・・・

 

18日前後は、なんとなく落ち着かなくて睡眠不足になりがちです^^;