こんにちは。
相原です。
今日はすごくいい本を読んで久々に魂が震えましたので、そこから考えた価値あるメッセージの特徴について書きたいと思います。
まずはじめに、本当に魂に響くメッセージは、それだけの熱意が伝わってきますし、こちらもそちらに触発される気がします。
そんな経験、あなたはどれくらいありますか?
本当に価値あるメッセージは、
こちらの今の心境を汲み取ったのか?っていうくらい響くメッセージだったり、グサグサっと痛いところをついてくれて勉強になったり、それによって利益につながったりします。
他にも、素敵な世界観を想起させてくれたり、感情が昂ったり、自然と共感が起こる感じもあります。
つまり、価値あるメッセージは、その価値が高ければ高いほど、その一瞬の出会いだけで、こちらに大きな影響を与え、その後の変容まで起こさせてくれるんですね。
こういう経験、僕自身何度かあるのですが、
その経験から教育に話を置き換えて、僕が思うのは、
求めてても求めてなくても、それぞれの目的を叶えたい目の前のクライアントに対し、アドバイスや説教、教育を行うのは大事ではあるのですが、
すごい先生ほど
自然と相手を次の行動に『乗せるのがうまい」。
そんな気がしてます。
クライアントの立場からしたら、意識を上手く持っていかれるというか、巻き込まれるというか。
そんな感じです。
それで、クライアントさんは、気付いたらいつの間にか良くなってたりするんですよね。
感化力がすごいというか。
浸透力がすごいというか。
そういうメッセージや人って、お客さんの立場としてはもちろんなんですが、同業者の立場としても尊敬ですよね。
いやー、ほんと凄い。
と思わず感動に浸ってしまいましたが、
久々にそういう著者に出会って、人として僕もそういう人で常々ありたいと思った、そんな学びを得た日でした。
今日もご覧くださりありがとうございました。
豊かさが宇宙の果てまで雪崩の如く伝わっていきますように。
ps.
その著者とはジェイ・エイブラハムである。
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