スピリチュアルや開運の世界では、
「親に感謝しましょう」というのが基本中の基本、
ですよね。
でも私は…
親との関わりを、あえて持たないようにしています。
「感謝ができない」わけではない。
ただ、心がざわついてしまうことが多すぎるのです。
いろいろ理由はあります。
でも、それを細かく語っても私の主観になってしまうので、ここでは割愛しますね。
親に会うたびに、
「どうしてわかってくれないんだろう?」
「なんでそんな言動をするの?」
と、モヤモヤが溜まってしまう。
でも最近、ふと気づいたんです。
それって全部、
私が“こうであってほしい”という勝手な願望だったんだなって。
親にだって事情がある。
親にだって感情がある。
そして、親だからといって、
“人間ができている”とは限らない。
そう思った瞬間、
「あれ? 私、何にこんなにイライラしてたんだろう?」って、
なんだかバカバカしくなったんです。
そうやって、ちょっと肩の力が抜けたとき。
なんと、ずっと調べていたことが、ふっと“仕事になる”と気づいたんです。
無理に許そうとしなくてもいい。
無理に感謝しようとしなくてもいい。
でも、自分の内側で何かを「認めて」「手放す」ことができたとき、
現実はちゃんと動き出す。
開運やスピリチュアルの本質って、
「いい人になること」じゃない。
**「本音の自分と向き合って、少しずつ進んでいくこと」**なんですよね。
だから私は、
まだ修行途中でも、ちゃんと前に進めてると思っています。
このエピソードも、
次回のセミナーでテーマとしてお話しする予定です。
「親との関係とスピリチュアルな現実創造」
気になる方は、ぜひ楽しみにしていてくださいね!