先日の10月17日に湾岸スタジオにて『ホンマでっか!?TV』の収録に行ってきました。


↑  楽屋前には、やすだの名前が。

もしものときのホンマでっか!? というコーナーで、私以外にもたくさん

ユニークな評論家の方々が、出演されました(^^♪

 

ほとんど、ぶっつけ本番で行なった収録では、司会の明石家さんまさん、アナウンサーの

アヤパンこと加藤綾子アナ、マツコ・デラックスさん、島崎和歌子さん、

ブラックマヨネーズの小杉さん、吉田さん、という超超豪華なメンバーが!

じつは何を聞かれ、何を話したかは緊張のあまり、ほとんど覚えていません(^。^;)

 
↑ これはリハの写真。


でも、編集マジックで、ちゃんと話しているように映っているので

一安心(笑)。

 

10月28日のオンエアを見た方々には、

「面白かった」
「ちゃんと喋れてたね」
「落ち着いてた」

・・・と、ほめていただきました(^。^;)


今夏に出演させていただいた「ビーバップハイヒール」もそうですが、

TV番組と本づくりは、似ているところがたくさんあります。

出演者=著者、TV局=出版社 だけでなく、

制作に関わるすべてのスタッフ=ライター、デザイナー、カメラマン、音声など 

が、一人ひとりプロとして制作に関わり、売れる本(視聴率がとれる番組)

目指して知恵を出し合い、協力してはじめて、良い作品(番組)が誕生することです。


今回も、現場を楽しみながら真剣に仕事と向き合うスペシャリストとたくさん

向き合ってきました。



逆に、出版とTVの仕事の違いをいうなら、やはり「瞬発力」です。

本作りは、数多くの材料を集めることを最優先しますが、

番組作りは、材料を集めて台本を作ったら、その筋道を通りながらも

本番のスタジオで「何が飛び出すか!?」という、新鮮なパッションを

いかに生み出すか、も大切にします。


本番で瞬時に「本質」を掴んで、切り込んでいける人が、やはり一流と

呼ばれる人なんだな、と、さんまさんや、マツコさんを目の当たりにして

痛感しました。



以前から大好きで毎週見ていた『ホンマでっか!?TV』に出演者の一人として

少しでも関われたこと、本当に幸せに思います。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%81%A7%E3%81%A3%E3%81%8B+10%E6%9C%8828%E6%97%A5&tid=cd09bd9c6f0512a9a3e61d07e9f8cc7f&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1