youtubeで視聴しました。

医師の方が「自分は飲まない薬」としてあげていました。

 

1.鎮痛薬NSEID(ロキソニン、ボルタレン、イブプロフェン)胃腸障害

2.コレステロール降下剤(スタチン)横紋筋融解、ミトコンドリアの減少

3.睡眠薬(マイスリー)脳神経障害、めまい、転倒、健忘

4.糖尿病薬(SGLT2)尿路感染、尿管結石、

5.胃酸ブロック剤(PPIプロトポンプインヒビター)殺菌効果減少、胃がんリスク大

  ビタミンB12不足、骨粗鬆症リスク増大

 

私は糖尿病の薬以外は全て飲んだことがありますが

どれも副作用が強くて続けられませんでした。

今は、痛みは我慢した方が楽なので鎮痛薬は飲まない、高コレステロールは放置、

マイスリーは断薬中、胃潰瘍はピロリ菌除去で治癒、という状態です。

 

副作用が強く出るのは健康にとって弱みではなく強みなのかも知れません。

 

薬を飲むより「生活習慣の改善」これが大切。

私も様々改善中です。

 

お医者様は薬を売らないと経営できない状態なので

製薬会社とともに薬を多く消費するようになっています。

また、たくさん薬を飲むことが健康を取り戻すのに不可欠だと思い

毎食後食間にきちんと何十錠と飲んでいる人がいてびっくりします。

私がそんなことをしたら、1週間もせず、全身病気だらけになってしまいます。

 

今回漢方医で血液検査の結果がでたのですが

腎臓の数値(クレアチニン)が少し高くなっていました。

漢方医から炭酸水素ナトリウムとクエンメットを処方されていて

しばらく飲んでいましたが、ナトリウム過多になっているのかも知れません。

私の場合、体にいいと言われているものでも、合成物は悪く作用するのかも知れません。

しばらく断薬して数値の推移をみます。

 

今日は私の横の椅子でお昼寝中のリリーちゃんの写真です。

甘えんぼで繊細なねこちゃんです。