治療方針が決まるまで、長いです。

 

1月10日 複視発病 耳も耳閉感耳鳴りなどおかしいので

     近くの耳鼻咽喉科、眼科受診

1月15日 紹介状を持って、市立病院受診

1月22日 検査入院

1月30日 退院

2月1日  紹介状を持って、大学病院受診

     検査 いろいろ

2月28日 鍼灸院で複視や自律神経の治療開始

3月4日 検査入院 全身麻酔による生検

3月8日 退院

    複視が快復してくる

3月27日 診断 悪性リンパ腫と言われる

ここまでで、2か月半かかりました。

目や耳の異常は難病が原因のことがあるのですね。

 

3月29日 漢方医受診

 

今後の予定ですが、さらに検査が続き

4月8日 PET CT と骨髄穿刺・骨髄生検、

4月26日 成人経胸壁心エコー検査 

 

5月1日 診断、治療方針決定

 

となるようです。約4か月もかかっています。

 

それは、急を要さない病気だからかな、と思っていたのですが

やはり、悪性リンパ腫は、80種類もあって

私の場合はすぐに進行しない種類なので

経過観察しながらゆっくり検査する、ということになっているらしいです。

早まって間違った治療をせず、経過観察をするという方針は

間違っていないと思います。

 

でも、突然急性に変化することもあるようで

私も最近、左耳だけだった耳閉感・難聴が酷くなり、

右耳もおかしくなってきているので、

急性に変化して、全く聞こえなくなったらどうしようと気になります。

リンパ液が後頭部から首にかけて溜まっているので、

ぼーとしてだんだん疲れやすくなってきているし。

病気の進行が怖いです。

 

とにかく、5月1日まで、鍼治療、漢方薬、睡眠改善、

はちみつ、ウオーキング、など、自分でできることをやるしかないです。