3月27日、検査結果を聞きに行きました。

頭頚部外科と血液・腫瘍内科の2つを回ることになっていました。

なんで血液・腫瘍内科を受診するのかずっと不安でした。

不安が的中し、低悪性の悪性リンパ腫という診断が下りました。


悪性リンパ腫は80種類にも分類されるらしいですが

大きく分けると、高悪性、中悪性、低悪性の3つに分けられます。

私は長年かかって少しずつ悪化する低悪性だそうです。

低悪性は急激な悪化はない代わりに抗がん剤が効きづらく、治療が難しいらしい。

放射線と抗がん剤で治療するそうです。

 

そして、さらに検査を続けるらしい。

次はPET CT と骨髄穿刺・骨髄生検、成人経胸壁心エコー検査 の3つです。

それで、80種類のどれかを確定して、使う薬剤とかを決めるのかな。

 

今の病状としては、首と耳の後ろのリンパが腫れて浸潤を起こしているらしいです。

それが耳閉感と難聴や視界にまで影響しているのかな。

複視はほぼ回復していますが、しつこい耳閉感と倦怠感は持続中。

でも、検査をしなければ、老化で目や耳が悪くなってきた、で終わりそうな状態でもあります。

そんなに切羽詰まった病状ではないので

今後、抗がん剤や放射線治療を受けるべきかどうか

迷うところです。