1月22日㈪からの市立病院の検査入院で、S状結腸に2cm大のポリープが見つかっていました。
大腸内視鏡検査でのコメントに「S状結腸ポリープまたはおおむね線種とおもわれるがM癌を疑うESD適応(内視鏡で切除)?」と書いてありました。
今日はそれについて、市立病院の専門外来を受診しました。
発見から2か月ぐらいたっていますが、急を要する状態ではないようです。
内視鏡の映像を見せてもらったら、かなり大きめのポリープがありました。
再度入院して内視鏡によるこのポリープの切除手術をしましょうということになりました。
私もこの際疑わしいところはとっておいたほうがいいと思い同意しました。
そしてかなりスローですが、5月27日に入院の予約をとりました。
M癌疑いのポリープも体の左側にあり、複視も左側、滲出性中耳炎?も左側
奥歯が抜けてインプラントしたのも左側。
手足の痺れも左側が強い気がします。
生命維持のために、疾病は左側だけにして右側を温存しているのかな。
弱い体なのに、頑張ってくれているのかな。
11時半に診察を予約していましたが、呼ばれたのは12時過ぎで
それから、入院手続きをして会計を済ませたのが2時。
費用は150円。安くてありがたいです。
病院の食堂でランチを食べて、午後からは奈良の鍼灸院へ鍼治療に行きました。
闘病は忙しいし、病人にはハードです。