久しぶりに。

娘と家でダラダラな毎日をおくっています。

というのも。

ん?なんかブツブツでとるなー、気のせいかなーw

と保育園に行かせて。

帰ってきてみるとやっぱり増えてて。熱も出て。

水疱瘡かー、やっちまったなぁ。。。
と朝イチ病院にいったら、手足口病でした笑い泣き

その日にすぐ熱が下がったから、登園OKだったのですが。

朝早くから夕方まで保育園、からの兄ちゃん達拾いにドライブを毎日毎日頑張ってた娘っ子。

お疲れでグズグズだったから家でのんびり暮らしています✨

できるようになって来たことがたくさん。
いろんな顔するし。
動物は全部ワンワンって言うし。
指差ししたり、絵本読んでーって本持ってくる。
いってらっしゃいのとき、兄にしつこくタッチを要求したりw

あんなに寂しかった頭元も薄毛ながら伸びてきて。

それをくくってやるのが今の母の楽しみでもあります。



かわいーというとこのポージングw
なかなかいい瞬間がとれずにブレブレw

兄ちゃん達にそっくりだけど、やっぱり女の子だなーって思います。

魅せ方を知っているw

兄ちゃんも、ちい兄も母がバタついてるときよりとても穏やかです。

それぞれの生活の中で思うこともあるみたいで、σ(゚∀゚)オレモオレモと話をしてくれる。

母はもっともっと働きたいなーって思っていますが。
これくらいのペースがみんなにとって、今のベストマッチなのかなーと思いながら。

残りの休みもまったりしますニヤリ
流行りのトリセツwを作ってみました。

旦那ちゃんと我が子の特性を考えながら、あーでもないこーでもないといいながら。

こういう時は、この対応をしてもらえたら、落ちつく

というのをパターン化しやすいのが彼の特性のよいところ。

融通がきかなかったり、変化が苦手なところをうまい具合いに利用すれば、ウィンウィンなんだよなきっと。

誰に渡せばいいのか、どこが発信拠点になれば学校全体に広がっていくのか。

そんなこと考える余裕もなく職員室に転がり込みましたw

普通級にいて、こんな配慮をお願いするなんて申し訳ないなと思いながら。

でも、凸凹が比較的少ないいわゆるフツーのタイプのこども達の対応にも使えるし、そういう子達にも共通する関わり方ってあるなと思って、思いの丈を文章に込めて。

困った子じゃなくて、困っている子

そこをまず心の片隅において関わってもらえたらちがうよなと。

困り事を減らすために必要な声かけとか、関わりってあると思うし。

日々関わってくれている先生にも、少し話を聞いてもらえて。

えー!感覚過敏やっぱりあるんですねー!って話になり。

やはり家庭と学校と共通の認識をもって、みんなで育てていくってほんまに大事だなと思いました。

普通級で頑張りたい気持ちを大事にしてやりたい。

それを先生も信じて応援してくれている。


もっともっと子どもの見ている世界に真摯に向き合っていきたい。










うちの子。

授業中はのび太になったり、カツオになったり
ふざけて掃除用具入れに入ってみたり。

なかなか破天荒w

∥д・)ソォーッ…っと遠くから見守って、成長を待とうと。

あまり口出しはしません。

迷惑をかけているときは、それは今後どうしたらいいか、どう思うか、そこを話し合います。

事情があって(w)今年は学校とは連絡帳で文通なことが多いですが、まぁコレもありかなと。
記録に残るから。

久しぶりに家で宿題をしたのですが。

なんとゆーことでしょう。

字が読めるクオリティになっているー(°д° )!! 
→外ではわりと出来てたけど、今まで家では発狂しながら泣きながら、芸術的なノートに仕上がってた。

そして

算数ドリル。
mm、cmがわからんっていいながらも。
やる気になるとスラスラと終わってしまいました。
mを書くのが苦手というだけだったようです。

授業中あの様子なのに

よくできてるなーと逆に感心w
きっと天才肌なんだろうな。

たっぷり盛って褒めてやると( ̄▽ ̄)ニヤリッ頂きました。

ハイ、親バカな母でした。

道徳のノートは致命的wですが、いいとこ磨けば時間がかかるだろうけど、じきに追いついてくるかなと思います。






毎回、ツルッとお昼寝できない子が多い。

たいてい全力イナバウアーで横抱きにしても、寝かせても反りが強い。

そんなときの必殺技w


おひな巻き!!



どうしても背中トントンとか、お尻ボスボスやっちゃいがちなんですが、全く効果なくて。

抱っこで寝ても布団に置いた瞬間

どっかーん笑い泣き

下手したら着地できず、だっこやおんぶで30分以上寝たり。

それって、赤ちゃんにとってはとってもしんどいことじゃないかなって思って。

寝返り出来んし、起きたらなぞに足しびれてるだろうし。  

そして我々も仕事が進まないw

だからグズグズさんは、とりあえず巻いてみる。

それから抱っこしてゆらゆらしてみる。

コロンとママのお腹の中にいる体勢になるからか、たいていウトウトして

いまのところ100パー着地成功してますw

やっぱり安心するんだろうなー。

そして抱っこするのも楽チン(これ重要!)

ウィンウィンなかんじがいい!!

またしばらく仕事の中に少しずつ取り込んで行けたらなーと思います!

そして自分が巻かれてみたいw










ようやく。

一大イベントの運動会が終わりました。

毎度もれなく運動会出ません発言からの、癇癪祭りで何回もわたしのw心が折れそうになり。

なんなら出なくていいって学校にも伝えておいて(先生的には出てほしいかもだけど)


迎えた当日。

普通に出かけて行ってほっと一安心。

走るのは好きだからとりあえずよかった。今年は順位への執着がなくて、最後まで走りきれて母感動。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

問題は、ダンス。

表現活動に抵抗がすごくて。


入場する前に、なぞに友達とトラブルになり1人涙ポロポロで先生に励まされてて。

あーこりゃダメなパターンかなと思ってたら。

なんとか気持ち切り替わって、みんなと入場してやってるー( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

期待を裏切らないゆるゆるダンスw

両サイドとのテンションの差に吹き出しそうになりながら。

でもそこに居て、それっぽくやってて。

あの状況での彼の精一杯な姿にまた号泣。
安定のタオル忘れでいろいろ垂れ流しw

全てやりきったという笑顔もなく、
真っ黒い気持ちになって、疲れた運動会だったようですw

それでもいい!すごかったと伝えても
あれのどこが凄いんかと、意外と冷静な切り返しをされ。

いろんな意味で成長を感じられた1日でした。

来年は笑顔が見られるといいなと淡い期待を抱きつつ。

そこまで負荷をかけて、参加させる意味はあるのかと思いつつ。

なんだかまだいろんな思いがグルグルしてるけど。

とりあえず怪我なく、無事で終われてよかった。

もう母の中では一学期は終わったに等しいw

学校でひとつでも楽しいが見つけられる1年になればいいなと願う母でした。




我が家でスプラトゥーンが大流行w
謎に懸賞で当たって念願のソフトを手に入れた子ども達。

わたしもひっさしぶりにおもしろいなーと思って子ども達とやってて。


が。。。それにともない、もれなく息子の極度のこだわりが発動。

毎日30分と決めているのに守れない毎日。

勝手にスリープ状態になると、まだやりたいといい。

こちらが約束は守ろうといい続けると、
癇癪おこして大暴れ。

いろいろ落ち着かないから、最近拍車がかかってすごくてどうしたもんかと手をやいていた。

母は思った「ゲームやりたい理由はなんだろ」

こちらが根負けしてあと5分ならいーよーと渡すことが多いのですが。

今回は意地でも渡さず様子を見ていた。

ゲームの本体を母の顔に押し付けたり、くねくねくっついてきたりでゲームやらせての嵐でした。。。。

が。

「ママ、一緒に遊ぼうや。」って。

ホロッと言ったんです。

なかなか1体1で遊べることなくて、そうしてもらいたい彼は、一緒に遊ぼうと言えずに、
「ゲームやりたい」と言ってあばれていたようです。

ゲームならママも一緒にできるもんね。

なんか。

泣けてきちゃって。

全然子育てに余裕なんか無かったなーって。

なんかまた泣けてきちゃって。

寝ている彼をそっとハグしてみました。

やっぱりなんだかんだ愛おしいなぁと。







「遊び道具があったから遊んでみた。ザワザワが気になって集中できんかった。次からは必要なものだけ準備してやってみるよ。」

こんな反省ができるようになるなんて。
そして言葉にできるなんて。
母は驚きを隠せません。




今まで。

発達障害は直らない病気だから大変だーとか。

甘やかし過ぎが原因だ、なめられとる、とか。

いろいろね、直接的にも間接的にも言われたことがあります。

周りがいう大変がわたしのまわりのフツウなので、何が大変なんか未だにわかりません。

子どもが
なぞのこだわりを持ってたり、

気づかないところで地雷を踏んでしまいギャーはよくあること。

身体も大きくなり、体力もついてきているので、下の子達が被害に合いそうなときは本気でプロレスやってますw殴ったりそんなんじゃなくて柔道みたいな抑制みたいな。
ほんとはやっちゃいけないんだろうけど。
最近ひやひやする場面が増えてきているのも現実。

でも落ち着いたら、やっちゃいけないことをやったと反省できるようにもなってきているのも現実。

〇歳までにはこれくらいの社会性をーとか、
それも大事なんだろうけど。



できることは飛び抜けてできる、
できないことはびっくりするくらいできない。



この状況にある彼と関わっていくために、今のわたしにできることってなんだろうと考えたときに。

できない探しはもうやめよう(集団の中で充分自覚はあるようだから)

できるを伸ばそう!

ほんの少しでも出来ないができるにシフトしたとき、それに気づける自分でいること。そしてそれを認め声かけができる自分でいること。

ガミガミいわなくてすむ流れを生活のなかに組み込んでいこう。

なにより

障害ありきのフィルターをとっぱらって人と人として関わっていきたい。

そんなふうに思いながら子育てをしています。


ようやく、母は参観日で宇宙と交信していても、声をかけずに、学校の先生の関わりや声かけを待つ、勝手に帰還するのを待つことができるようになりました。

先日の参観を一緒に振り返ってみると。。。
思っている以上に周りの状況も見えてるし、自分がどんな感じかもよーく分かっていました。

それを踏まえて、これからはどうしていったらいいかもちゃんと考えて言葉にできるようになってる(やるやらないは別ですがw)

しんどい状況ではあるけれど、その中でも頑張ってるし成長しているなと感動もひとしきりに。

しっかりこれからもコミュニケーションとっていろんな意味で体当たり子育てをしていきたいなと思います。






無事にゴールデンなウィークもおわり。

子どもたちと遊びほうけた疲れそのままに、
お仕事3ヶ月目突入しました!

子どもたちが、わたしを目で追いかけたり、後追いしてくれるようになりました。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

母鳥の気持ちがよーーくわかるw

めちゃくちゃかわいい。

我が子ももちろん後追いしてくれるけど、もう足が生えているので興味があるもののところに勝手にいっちゃうので、割とライトなかんじで。

先生!ってなるよりは、

同じ目線で景色見渡したり、
一緒に遊んだりしたい。

我が子だといろんな感情が入っちゃってなかなか難しいんですが、お仕事ではそんな自分でありたいなって思います。

あれができるようになればー。。。。

とかじゃなくて、

今ある力を存分に味わう感じで遊び尽くす。
そうすれば自ずと次の芽がでてくるかなって思います。

ストレートな気持ちをいろんな行動や喃語で伝えようとしてくる子どもたち。

それをまずは全部まるっと受け入れて。

しっかりしっかり抱っこ抱っこして。

安心していられる場所だと伝えて。

遊んだり、食べたり、寝たり、また遊んだり。

そんな時間を過ごしながら、

お母さん達が安心して預けて

自分の時間を大切に、自分らしくいられるように

陰ながらサポートしていけるようになりたいなーって。

そう思ってます。