母曰く、私は生まれてすぐの頃からアトピーの症状が出ていました。
幼稚園頃の記憶では、私はズボンよりもスカートを好んではいていました。
その理由は「膝の裏の痒いところが掻きやすいから」だったと覚えています。
三人姉弟の中でもアトピーの症状は軽いほうで、皮膚科に行っても
私はついでに診察してもらう程度でした。
食べるものにも反応しないし、皮膚科でもらう薬を塗れば皮膚の炎症は治まるし
高校以降は周りから見たらアトピーとは気付かれない程度の症状でした。
定期的に皮膚科に行って、そんなに強くない薬をもらって、
少し湿疹が出たらそれを塗って・・・
それで落ち着いていたのです。
普通の、不自由ない生活が送れていました。
好きなものを食べて、好きなようにおしゃれして、お化粧して。
周りの人からはアトピーだと思われていないし、
自分自身もアトピーであることを、深刻に自覚していなかった。
このままでいいやと思っていた。
でもいろいろ考えたら、この皮膚科に通うという治療法は「何か違う」と思い始めました。
地球に優しく。畑に農薬や化学肥料は入れない。循環が大切。
なんて言って農業を志したのに、自分の体にしていることと言えば・・・?
化学合成された塗り薬を塗って、化学調味料が入った食べ物を食べて・・・
自分、このままでいいのか!?
いや、あかんやろ!!
ステロイド使わないで、良い食べ物を食べるだけやし、
まぁ好転反応と呼ばれるものが出てきても
どうせ私のアトピーは軽いほうやし、
大丈夫やろ~。そんなに症状出ぇへんやろ~。
これで皮膚科にも通わなくていいなら儲けもん♪
と、食事療法でアトピー克服を始めました。
が、これが大変な道のりの始まりでした。笑