美人の皆様、こんにちは。
ワークショップのお申込が入った!
値上げ早々カウンセリングのお申込をいただいた!
こんなお声をいただくプロの文章添削講師兼心理カウンセラーのキャロです。
あなたを最短ルートで売上0から月10万円のカウンセラーにします。
今日はお茶会に人が入らない時に告知文で見直すポイントについてお話します。
このブログを読んで活かしていただくと、お茶会にお申込が入りまっせ。
はい、まず大切なこと大声で言います。
お客様の手間と不安を減らすほど、お申込率は上がります。
丁寧に説明していきますね。
①誰に来て欲しいのかをハッキリさせましょう。
なんとなくでもいいので、ターゲットを決めましょう。いつも言ってることですな。
集客に失敗するのはたいてい、「誰」があいまいな時。
とは言え、いきなりガチガチのターゲット設定は難しいと思うので、気軽に考えて。
あなたはどんな人と直接会っておしゃべりしたいですか?
もし、ターゲットが、私に会いたい人、私のカウンセリングが気になってる人、なら具体的にどんな人かしら?
どんな方に来て欲しいか30分だけ考えてみて。
こんな人と話したいなと思いながら告知を書くとエネルギーが全然違うのよ。
あなたの会いたい人に届くのよ。
それが決まればお茶会をいつ開催するかも決めやすくなるわ。
例えば、夫婦仲を再構築したくて悩んでる主婦の方向けなら平日開催やんね。
仕事やめて起業したい人は土日開催がいいでしょうね。
②お茶会のテーマを決めましょう。
お茶会行くのってお客様からしたら緊張するやんか。
どんな方なんやろう、私以外全員知り合いだらけでアウェイ感あったら嫌やなぁとか色々思うと思うのよ。
せやから、そんな不安を打ち消す一言もあるといいわよね。
もっと不安を打ち消すには、お茶会のテーマを決めることかな。
お茶会であなたに会って相談できるうえに、同じ悩みを持ったお友達が出来るわけやん。
カウンセラーのお茶会に行く方は、ひとりで悩んでて辛い方が多いでしょうしね。
あとね、テーマがなくてバラバラの問題を抱えた4人が集まった時、場をうまく回すのって結構難しいのよ。
(スナックで働いてた人なんかは得意やろうなぁ。)
テーマを決めてると、ご出席者さんに共通点が生まれて話が弾みやすいわ。
③会場選びに気合入れましょう。
ここからすぐできること言うから安心して。
お茶会ってさ、私は全然仲良くない人とデートに誘うのと同じやと思ってる。
ちょっとよさげな場所でやりましょうな。
あなただって、まだ仲良くない人にマクドでお茶しない?って言われたら断るでしょ。
ウエスティンホテルでお茶しない?って言われると行こうかなと思うっしょ。
だから、場所はめっちゃ重要です。
行きたい!と思われるような人気の場所を選びましょう。
そのお店の感染対策も書きましょう。
(例えば、テラス席を使う場合は、暑さや日焼け対策、雨の日はどうかについても説明してね。
テラス席じゃない場合は、その場所がどんな感染対策をしているか、他のお席との間隔もどんな感じかも書こうね。)
百聞は一見に如かずなんで、会場の写真とにかくたくさん載せましょう。
アクセスの良さも重要です。
駅から近いか、雨に濡れずに現地に到着できるか。
アクセスが悪い時は、なんでそこにしたか書くといいんじゃないかな。
例えば私は、大阪のホテルならウエスティンホテルとリーガロイヤルホテルはお食事もおいしいし、サービスも行き届いてるイメージよ。
先日ウエスティンホテルに赤子と手土産を買いに行ったら、私はVIPかというくらい10人くらいにもてなしてもらったわ。
本題から逸れるからババッと書くわね。
入り口ではちょっとした段差でベビーカーをあげていただき、ホテルに入るとほぼ全員にお辞儀され、どちらに行くか聞かれ、
営業時間を教えてくださった上にそこまでお連れいただき(って言っても目の前やからひとりで行ける。)、途中でたくさんのホテルの方々に私と赤子にも美しくご挨拶いただき(人見知り発動の赤子号泣)、帰り道ももちろん一人で歩けるのにご案内いただき、出口出てもお見送りもいただいたわ。
大阪駅から徒歩圏内ではないけど、この話を聞けばウエスティンホテルのお茶会も興味湧かない?
場所命です。
④会場までのアクセスもきちんと書きましょう。
この辺をきちんと書くのもおもてなしです。
お客様に自分で行き方を調べてもらっていくの?
主要駅から会場までの行き方をしっかり丁寧に写真と地図を添えて書きましょうね。
会場が心斎橋なら、大阪駅や難波駅からそこまでの行き方も書く。
遠くからあなたのお茶会に来てくださる方、あなたの街の近くに引っ越し仕立てで不慣れな方への配慮です。
細かいところも気を遣えるカウンセラーって素敵じゃない?
私がホステスの時は、そんなんするよりお客様を迎えに行ってたわ。
でけへん時は、道中の写真撮りまくって、ここをこう行って、〇分くらい歩いたら着くよとお伝えしてたわ。
それはできないでしょうから、精一杯分かりやすい説明文を書きましょうね。
例えば、大阪駅や本町駅といった主要駅を使う場合は、何線の何番出口からどう行けば会場に着くかも書きましょう。
御堂筋線が近いのか、はたまた四つ橋線か。
駅直結の施設を使う際にも、きちんと行き方は説明してね。
大阪駅直結の施設(グランヴィア大阪や大丸梅田、ルクア)は初めての人はスムーズにはたどり着けない。
阪急ターミナルビルなども慣れてないと場所分からんわな。
難波駅のスイスホテルも御堂筋線を使う方にはすぐには分からん。
雨や日差しの強いの場合に備えて、できるだけ地下を通れる道と、最短ルートのふたつご案内しましょうね。
例えば、リッツカールトン大阪は地下から行くと入り口分かりにくいから、その辺も細かく説明しましょうね。
お客様の手間と不安を減らすほど、お申込率は上がります。
⑤写真付きでメニューも載せましょう。
お茶会なり、ランチ会なり、可能な限りメニューも写真付きで載せましょう。
全部は無理でもさ、その店の看板商品の写真載せるとかね。
例えばさ、パンケーキが人気の店ならパンケーキの写真載せる。
でも、パンケーキが興味ない人にも来ていただけるように他のメニューも載せましょう。
HPから写真借りるなり、下見の時に撮った写真を載せるのもいいよ。
ここまでしたらお申込み入ると思わん?
これで入らなかったらまた相談して。
お茶会を満席にしたい方にはこちらがオススメです。
ワークショップのお申込が入った!有料メニューが売れた!の報告いただいてます。
永久保存版です!というお声をいただきました。